さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は16.5度から22.6度、湿度は96%から74%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の5日のさぬき市は、湿った空気の影響で朝まで曇るけれど、昼前からは高気圧に覆われて晴れて来る見込みらしい。
114/62/78 36.1c-98% 62.4Kg 体調に変化は無い。
今日の朝食である。
で、今日のお絵かきはまたしてもこれ。
そう、「アマビエ」である。アマビエは江戸時代末期の弘化3年(1846年)に、現在の熊本県に出現したと言われる妖怪。当時の瓦版で「病気が流行したら自分の姿を写して人々に見せるように」と伝えて海中に消えたと伝えられている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、アマビエの姿をイラストに描くことが3月以降、SNSで流行している。疫病から人々を守るという伝説がある妖怪「アマビエ」が、日本政府公認のキャラクターになったと、ネット上で話題になっている。
これがその古文書。
こちらが、日本政府公認の厚労省の公認キャラクターである。
瓦版で思い出したのが、観光ガイド「おへんろつかさの会ホームページ」である。昨年の暮れから入院していたために、すっかりとおなざりになっていたのだが、重い腰を上げて、更新作業をやっておくことにした。
今の時期、どの班も活動は自粛されていて、行事予定は全てキャンセルになっているので、その合間に、静かに、更新作業を進めていたというわけだ。
今度のシステムは、「JIMDO(ジンヅゥ)」というブロバイダで作られており、志度寺班、長尾寺班、大窪寺班、遍路道班からのメンバーが更新できるようになっている。その裏口(更新側)に入る呪文を忘れてしまっていて、しばらく右往左往してしまった。
その後は、私の5月分と6月分の予定表の修正もやっておいた。ともすれば、うっかりと予約を忘れていたり、予約のダブルブッキングが起こったりするので、早め早めに記録をしておかねば・・・というお年頃。
こちらが6月分。大きな行事も小さな予定も、今の所は自粛モードで何もない。
お昼過ぎからは晴れ間も出来てきたが、やや幾分かは肌寒い。
今日の掲示板はこれ。「捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない 」というもの。歌手・加藤登紀子さんが作詞作曲した歌「Revolution」の歌詞から。作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 「 碧い海に かこまれた小さな国に 生まれふりそそぐ光の ぬくもりの中で平和な時代に育った 愛をはばむ 戦争もなく飢えて死ぬ人もいない 捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない」 これはまさに私たちの心の叫びだろうと思う。右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても捨てるほどのものに囲まれて、欲しいと思うものは自由に手に入って、食べたいと思うものは好きなだけ食べられて・・・。でも、本当に必要なもの、本当に欲しいもは見えては来ないし、手にも入らない・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。