さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は17.5度から22.1度。湿度は76%から62%、風は3mから6mの西の風から西北西の風が一時は強かった。明日の21日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
102/54/78 36.4c-96% 63.6Kg 体調に変化は無い。昨日はあんなにも痛んだおなかも、今日はすっきりとしてなんともない。
今朝の朝食である。これまた変化がないが、何か忘れ物があった。
で、今朝のお絵かきは、「薔薇」である。バラに見えなくてもバラなのである。
で、朝ドラが終われば自治会長のお仕事である。昨日の午後、さぬき市から届いた、広報類を個別に分類して袋に詰める。昨日のうちにやっておくものだが、昨日は病院で遅くなったもので今日になった。
これを一年間、12回、この作業をやることになる。今日がまだ二回目。
こういうお知らせも入っている。我が家は実害がないのでもらわない方針。
で、こうして袋詰めができたら、朝ドラで有名になった「紺碧の空」を大声で歌いながら、各家庭の郵便箱に投げ入れていく。時節柄、接触や会話は原則としてしない。最初に自治会長を引き受けた時には12戸があったが、現在は9戸になってしまった。
今日のお昼も「エビ天うどん」。右のご飯の上にあるウィンナーソーセージは、朝食の時、「チン!」したまま忘れていた物らしい。
お昼からは、早速に入院手続きの準備。
退院日は未定らしい。オペ後、数日は入院のままらしい。でも、月曜か火曜日には退院したい。10日の水曜日は民児協の定例会があって、出席しないとまずいのだ。
折しも全館面会禁止だから、奥方は、この許可証がないと病室へは入れない。
今日の掲示板はこれ。「金が欲しさにいのちを忘れ、いのちなくなりゃ金いらん」という毎田周一さんの言葉から。いつも御世話になっている赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。毎田周一(まいだしゅういち)(1906-1967)は、日本の仏教思想家・詩人。金沢市出身。第四高等学校を経て、1929年京都帝国大学文学部哲学科卒業。1937年 長野県師範学校教諭、1942年石川県師範学校教諭。暁烏敏に師事し、西田幾太郎に学ぶ。雑誌『真』、『大雪山』主宰。仏教の教えを日常の言葉で語り、多くの解説書や詩を残した。没後「毎田周一全集」が纏められた。他にも◎愚禿とは最も鋭利なメスの切り先だ。◎自分とは、最も身近にある他人だ。自分を持て余すというぢゃないか。◎貧しさそのものは不幸ではない。富めるものと比較するとき、不幸になる。などがある。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。