まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

かたつむり一つのおやまは超えられた

2020年05月28日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は16度から26.1度、湿度は86%から36%、風は1mから2mの北北西の風が少しばかり。明日の29日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 109/66/81 36.4c-98% 60.6Kg 体調はすこぶる良い。眼の痛みもゴロゴロ感もない。

 

 病院の朝は早い。4時半過ぎから物音が始まって朝が明けてくる。

 

 右目は、このように頑丈のガードされている。それでもよく寝たと思う。やはり二時間おきくらいにはトイレに起きるが、またしても寝てしまう。

 

 8時半過ぎには、眼科の外来に呼ばれた。昨日の三人組も勢揃いした。

 

 順繰りにドクターの検診を受けるが簡単に「OKですよ、順調。」でおしまい。

 

 あとは簡単な検査があって、「退院OK!」になった。

 

 その後、看護師さんから、目薬の差し方の指導があって、この三種類の目薬を朝昼晩の一日三回の点眼を行うこと。

 

 その方法は「げんこつ法」という方式で、目薬が直接、眼に当たらないように・・・などの指導があった。

 

 で、眼に手や物が当たらないように、一週間は、この保護めがねを着用すること。夜もつけたまんま寝ることなどの指導があった。会計などを済ませて、10時前には我が家に戻った。

 

 なんか、あやしい人みたい・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「一生懸命だと、智恵が出る 中途半端だと、愚痴が出る いい加減だと、言い訳が出る」という武田信玄のことばらしい。内容としては、いいなぁと感じたけれど、今一つ、すっきりしない。武田信玄作とされる言葉で有名なものには、武田節の中にも取り入れられた、「人は城 人は石垣、人は堀 なさけは味方 あだは敵なり」。江戸時代に武田信玄の功績をまとめた「甲陽軍鑑」の中に、信玄の歌として紹介されているが、ただ確証はないようである。ただ、個人的に、「一生懸命」を武田信玄が使ったとは思われず、信玄公は「一所懸命」で、自分の領地に命を懸けたのが正解だと思う。自分の一生に命を懸けて働いたら、それこそ疲れ果てて倒れてしまう。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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