まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

また一つ十月桜の荷が増えた

2020年10月15日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は、寒気や湿った空気の影響で概ね曇っていたが、夕方からは高気圧に覆われて晴れてき始めた。気温は16.0度から21.3度、湿度は78%から60%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の16日のさぬき市地方は、はじめは高気圧に覆われて晴れているが、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から雲が広がり、夜遅くには雨の降る所がある見込み。

 

  111/54/78  36.5c-97% 62.6Kg 21.6c-63%-1020hPa 昨夜もトイレに起きたのは2回だけで尿はほとんど出なかった。奥方は病院へ行けというのだが、昼間は少しも問題がないので様子見状態。夜間にトイレに起きないというのはいいことのような気がするのだが。

 

 奥方はお休みだが、職場仲間とランチ会だのなんだのと出かけてしまった。

 

 その職場の仲間の一人のおばさまが、私のパソコンの待ち受け画面にガンダムがあったのを見ていて・・・、

 

 「主人が少し前に買ったものの、面倒になってやめたのがあった・・」と、持って来てくれたのである。箱が相当に痛んでいるのでだいぶ前のものらしい。RX-78-2 とあるから、バージョン2だろうか。

 

 調べてみると、こういう完成形になるらしい。まさしくガンダムの初期バージョンみたいだ。

 

 ついでに・・・ということで、ガンダムの新型バージョンの「ユニコーン」もおまけにいただいた。でも、プラモデルを組み立てていて、肩凝りから歯が浮いて固いものが食べられなくなっていて、今は少しばかり休養中。寒くなったら再チャレンジしてみようか。

 

 これは大正時代のお遍路さんの姿らしい。このころは誰も「白衣」を着ていないし、「輪袈裟」も「菅笠」もない。杖も持ってはいるが「竹」のような気がするが詳細はわからない。

 

 これは、昭和の30年代ごろの写真らしい。胸にあるのは「遺骨」だろうか。お杖は確実に「金剛杖」になっている。前の男性は「皮カバン」だろうかを掛けているし、足元は靴になっている。

 

 そうこうしている間に、メインのPCが突然に動かなくなった。まだ、購入してから8か月しか使っていないのに。でも、データーはクラウド上にあるので、何ら支障はない。すぐに左のサブマシンが同じようにお仕事をしてくれている。

 

 メインPCは、こういう富士通のマシンだったのだが、はてさて、後継機をどうするかだ。いつまでもぐずぐずとはしていられない。

 

 サブマシンからでも、観光ガイドの公式ホームページの更新もできたし、

  

 私のポータルサイトの更新もできるのを確認した。プリンター接続もメインPC同様にできている。

 

 先のおばさまは「待ち受け画面」という表現をしたが、私のこれは「壁紙」と呼んでいる。これが、私のすべての端末に入っているという寸法である。

 

 

今日の掲示板はこれ。「いくら長生きしても幸せのド真ん中に居ても おかげさまが見えなけりゃ一生不幸」という、いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。

夏がきたら 冬がええといい
冬になりゃ 夏がええという
太りゃ やせたいといい
やせりゃ 太りたいという
忙しけりゃ 暇になりたいといい
暇になりゃ 忙しい方がええという
かりた傘も 雨があがればじゃま
金を持ったら 古びた女房もじゃま
所帯もったら 親さえじゃま
義理も 人情も 愛情も 両親も
肉親の情も あればこその 世の中となる
誰も彼も どこもかしこも
かさかさ かわききった あじけない このころ
衣食住は昔に比べりゃ 天国やが
上を見ては 不平不満のあけくれ
隣を眺めては グチばっかり
なんで 自分を 見つめないのか
静かに 考えてみるがええ
一体 自分てなんやろうか
親のおかげ 先生のおかげ 世間のおかげ
おかげの固まりが 自分やないか
いくら長ごう生きても
幸せのド真ん中に居ても
おかげさまが 見えなけりゃ
一生 不幸

 「おかげさま」
         (かみどころ・じゅうすけ)

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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