まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花つくる人もまばらに菊花展

2020年10月18日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は今季最低の11.5度から21.1度、湿度は86%から56%、風は1mから0mの東の風が少しばかり。明日の19日のさぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨の降る所がある見込み。

 

 112/60/78 35.9c-96% 62.4Kg 17.2c-59%-1022hPa 体調に変化はない。夜間のトイレ回数は5回、尿は少しばかりで変わりはない。

 

 昨日の夕方に新しいパソコンが届いた。最近はamazonさんの仕事が多くて夜中になってしまうと宅配便のお兄ちゃんがぼやいていたが、「なんなの?また、パソコンを買ったの?パソコンばかりをどうするの!」と奥方の声が大きかった。いつもは昼間だから目立たないのに・・・。

 

 「だから、壊れたんだって・・・」と言っても奥方はパソコンが壊れたことなんぞ知らないのだ。だから、そういうことを言うのだけれど、大事なメインPCが壊れたまんまでは落ち着いてやっていられない。

 

 ま、左のサブマシンでなんとかやってはいるものの、正面の真ん中が真っ黒では落ち着かないではないか。

 

 で、昨夜からマシン室を整理しなおしていたわけである。これで画面もすっきりとした整列になった。医者に「風前の灯火だ」といわれた命である。思うように好きなままに生きていくつもりだ。

 

 まだ、左端の画面が小さいので、25インチくらいの画面にしておきたいものである。

 

 で、おとといのキノコだが、今日はこんな風になっていた。やはり、「コトヒタシロテングダケ(琴平白天狗茸)」らしい。なお、この名は、香川県琴平町の琴平山で採取されたからこの名があるということだ。なお、毒性は検証されていないが、有毒だと思って食べない方が良いらしいが、こんな奇妙なものははなから食べたくないというものだ。

 

 で、今日の散歩は、少し足を延ばして県営大川ダムを一周してきた。最初は大丈夫かなぁと思ったのだけれど、最初のこの階段さえ登り切ればなんとかなると思い込んで少しずつ登ってみた。だめなら階段を下りてくればいい。

 

 100何段かの階段を登りきると堰堤(えんてい)に出る。あとは平たんな舗装路である。

 

 で、ダムの左岸(川の下流に向かって左側)を南に進んで水源に向かう。

 

 水源からは県道2号線を北上する。こうした平たんな道ならばいくらでも歩ける。でも、右肺には「胸水」という体液が溜まっているものだから、階段や登坂になると呼吸が苦しくなる。そこを通り過ごせばなんとかなる。

 

 今日は肌寒い気温だから、海老天うどんの温いのを作ってみた。野菜サラダ付きである。今のところ野菜のアレルギーはないみたい。

 

 具は多く乗っているが、うどんの麺は少量である。

 

 今日の掲示板はこれ。「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。何か人の目を驚かす、というようなものでなくてもよいのです。」という鈴木大拙さんの言葉である。「一歩一歩歩けば何でもないぞ。一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」そういう「一日一言集」からの言葉である。人目を引く様な派手な仕事でなくて、何でもない仕事を地道に務めることにこそ奥深い意義があるというもの。吉川英治の「菊作り 菊見るときは 陰の人」、同じく「菊根分けあとは自分の土で咲け」「いくたびもお手間かかりし菊の花」の句を思い起こしていたことだった。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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