まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

春めいた風浴びながらのかけうどん

2021年01月25日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は6.5度から12.4度、湿度は86%から60%、風は1mから3mの東の風が少しばかり。明日の26日のさぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夕方から雨が降る見込み。

 

 血圧101/58、脈拍79、体温36.2度、酸素濃度97%、体重63.2Kg、室温18.7度、湿度43%、気圧1028hPa、意識やや清明、尿量やや少なめ。体調に変化はない。相変わらず肩こりがひどい。

 

 FBの友人「にころこ」さんが、ハイネックのシャツにカイロを貼ると肩こりが消えるというのでやってみた。 

 

 背中と両肩上の首筋にカイロを貼ってみた。血行が良くなったのか少しは楽になった。でも、芯が残るようでまだまだ痛みは残っている。簡単には治まりそうにもない。奥方は温泉につかって、マッサージ器で寝てみたら?と言うのだが、それは感染症で少しばかり恐怖。

 

 ということで、布団を干したり、燃えるゴミ、不燃ゴミ、空き缶の整理なんぞをやってみたり、

 

 介護ベッドをアップにして高くして、

 

 その下のわたぼこりを掃除してみたり、

 

 奥方の部屋に掃除機を掛けたり、トイレ掃除やら廊下掃除なんぞをやってみた。運動不足もあるのだろうし、パソコンから少しは離れてみようと思ったのだし。

 

 今日は定休日の奥方が、「久々におうどんに行こうよ」と誘っている。人混みはいやだなぁと思いつつも仕方なく運転手でついていった。

 

 で、奥方はいつものかけうどんとおでん。私はしっぽくうどんの590円。お野菜が煮込んであってやわかくておいしかった。麺は少々腰が強くて噛むのに歯茎が痛がった。

 

 案の定、奥方の車にはガソリンが残っていない。うどんをダシにして私の顔で、私のカードからガソリン代が引き落とされることになった。「気をつけよう、甘い言葉と誘惑に」

 

 そうは言うても、やることはやっておかないと・・・ということで、今日も「あなたの知らない大窪寺ガイド」の続き・・・。これも何気なく通り過ごしている石碑だが、「音の百選」って、なんじゃらほい。

 

 「日本の音風景100選」は、1996年に当時の環境庁(現・環境省)が「全国各地で人々が地域のシンボルとして大切にし、将来に残していきたいと願っている音の聞こえる環境(音風景)」を広く公募。「日本の音風景検討会」の選定審査の結果に基づき、これらの応募のうちから音環境を保全する上で特に意義があると認められる100件を選定したもの。大窪寺の鐘の音とお遍路の鈴の音が選ばれたみたい。

 

 四国では、このようなものが選ばれているみたい。

 

 熊谷崇先生は、1942年東京都生まれ。1968年日本大学歯学部卒業。1971年横浜市港北区開業。1980年山形県酒田市に移転開業(日吉歯科診療所)。おもな活動、1983年~現在、A.A.P.(米国歯周病学会)会員。1989年~1990年日本歯科医師会「歯学研修セミナー」講師。1995年~現在、新潟大学歯学部非常勤講師。1995年~現在、AFFILIATED MEMBER OF THE SCIENTIFIC BOARD (インターナショナルヘルスケアファウンデーション)。1997年~現在、東北大学歯学部非常勤講師。1998年~2001年日本ヘルスケア歯科研究会運営委員。2001年~現在、同科学顧問。1998年~現在、九州歯科大学歯学部非常勤講師。1999年9月スウェーデン・マルメ大学歯学部名誉博士号。2003年~現在、九州大学歯学部非常勤講師 などを歴任。NHK、プロフェッショナル、仕事の流儀で放映されて一躍有名人になった。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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