さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は6.0度から12.0度、湿度は74%から52%、風は4mから1mの西南西の風が少しばかり。明日の31日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、夜遅くには雨が降る見込みらしい。
血圧110/58、脈拍81、体温36.4度、酸素濃度98%、体重62.4Kg、室温19.8度、湿度41%、気圧1030hPa、意識やや清明、尿量やや少なめ。体調に変化はない。肩こりは少しばかり楽になったが、今日もバンテリンと貼るカイロのお世話になっている。
昭和48年(1973)5月12日、高浜虚子の長男・年尾は、四国ホトトギス同人会が大窪寺で行われて、そこに出席している。それを記念して、後に「一つ夜の長き藤房をまのあたり」という句碑が建てられているが、誰が建てたのかは定かではない。
それが、この句碑である。大窪寺二天門の東、本坊境内の参道脇にある。
そういうことを含めて、今日も「あなたの知らない大窪寺ガイドブック」を作っていた。この最期の赤丸のところには、大窪寺班のシンボルマークを入れようと思っていたが、面倒になったので、さぬき市のマスコット「サッキー」を入れることにした。
こういう感じである。
それにも飽きてきたら、今度は新しいクロスワード3月号をやってみることにした。しかしのかかし、このクロスワードクイズを考える人もたいしたものだと感心するばかり。
良く言えば脳トレだの頭脳の活性化なのだが、単なる暇つぶしみたいなものでもある。
全80問だからたっぷりとある。この右のページなんぞまるでわからん・・。
今日も歯茎が痛むので梅おかゆにした。明日が歯医者さんの診察日、新しい入れ歯ができるのかな。それで食べられるようになるといいのだが。
お昼からはお天気もいいので旧へんろ道の下見に行ってきた。実際に歩くのは新年度になってからなので、今はまだ下見程度。確認作業である。
こういう、昔の生活道路である。人が歩くから道になっただけで人が作った道ではない。農作業や薬売りなどが通った道を遍路も歩いたということで、遍路専用の道ではない。
だから、車が通れる道が作られると、こうしたへんろ道は山に戻ってしまってわからなくなる。それをまた、私たちが歩いて保護しようとしている訳である。
今日の掲示板はこれ。いつもお世話になっている善楽寺さんの掲示板にあったものだが、「やがて死すべきものの いま生命あるは ありがたし」というもの。これは法句経『ダンマパダ』にある言葉からで、