まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ここそこと探し歩いて夏日陰

2021年07月25日 | 時には日々是日

 25日のさぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は23.9度から32.7度、湿度は84%から70%、風は1mから4mの東北東の風が少しばかり。明日の26日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込み。

 

 101/54/79 35.9c-98% 61.2Kg 26.3c-64%-1014hPa 体調に変化は全くない。足の腫れもむくみもないし、おなかが張ることもない。ただ、少し動くと動悸が激しくて歩けなくなる。じっとしていれば全くの普通人である。

  

 今日も気温は高いが暑くはない。空気がさっぱりとしているし風があると気持ちのいい暑さ。一階部分にはエアコンはいらない感じだが、さすがに二階は温室効果でエアコンなしでは干物になりそう。

 

 で、朝の涼しい間にはお勉強の時間だと小学校の夏休みの時にはやかましく言われていたが、今の年になっても夏場の涼しい間にはお勉強タイムである。単に横着になっただけのことかもしれない。

 

 で、会長からのダメだしが届いた。市役所も働き方改革なのだかなんだか難しくなってきた。私は働いていないので働き方改革なんぞ無用のお話だけれど。

 

それなのに、まだまだ、こんな調査票が届く。何回も「働いておりません」と回答するのに、何度も何度も届く。聞けば、これが最終回だという。

 

 お役所は、こういう数字でお国を運営するんだなぁとぼんやりと眺めていた。

 

 そろそろインターネット回答をしておくことにしようか。

 

 それに文章の番号、項番もややこしい。こういうのもちゃんとした規則があるのか。適当に、Ⅰ、Ⅱとかとやっていたが、それはどのあたりで使うものだろうか。

 

 今日も奥方はお休みらしく、朝から畑仕事をやっているらしい。好きこそ物の上手なれ・・である。

 

 で、今日の大窪寺である。四連休だからきっとお遍路さんもいるはずだろうとやってきたが、相変わらず人影はない。それでも、門前のお店は平常営業をやっている。

 

 我が家では全く蝉の声を聞かない。聞こえるのは朝夕のヒグラシばかり。だと、セミはいないのだろうかと裏山をのぞいてみたらば、セミの抜け殻はたんとある。セミはいるのにセミが鳴かない。おそらく気温の高さに関係するのだと思っているが。

 

 セミが鳴かない割に、元気なのがスズメの夫婦である。この巣箱に出たり入ったりするが、ここで子育てする気はないようで、あたり一面を飛び回ってうるさいこと、うるさいこと。

 

 で、奥方が畑仕事で汗まみれになったからと、冷たいそうめんになったが、私的にはなんだか物足りないそうめんである。白いカップは漢方薬の煎じ薬。奥のグラスは梅シロップである。なんだか、とんちんかんな取り合わせ。あ、そうそう、それにおいなりさんだ。もっと、新鮮なお野菜がどんとほしいところ。

 

 今日の掲示板はこれ。「本当に自分を知るには やはり人という鏡がなくてはならない」というもの。昔からのことわざ、「人の振り見て我が振り直せ」ということか。自分だけでは傲慢になり、居丈高になり、井の中の蛙になってしまう。やはり、「人」という鏡がなくてはならないのである。高光大船師は、浄土真宗の僧侶。 石川県石川郡北間の富豪高木家に生まれ、檀那寺の真宗大谷派専称寺に養子として入りのち住職。1908年真宗大学卒。七尾で刑務所の教戒師を務め、清沢満之に師事。1916年藤原鉄乗、暁烏敏と金沢に愚禿社を設立し、雑誌『氾濫』を刊行。加賀の三羽烏と呼ばれた。そういえば感染症問題が騒がしくなってきてから、人と会話することも人に会うこともなくなってしまった。鏡をなくしてわがままが横行しているのかと思う昨今である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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