朝は肌寒くなってきた昨今です・・・。
自動車の車検に似たもので、船には・・船舶検査というものがあるわけで・・。で、その船舶検査は六年ごとで、その間の三年目に・・中間検査というものがある。「あかつきⅡ」を買ったのが・・平成15年の12月で、その時に第一回目の船舶検査が行われたんだけれど、これは・・マリーナがやってくれたもので、問題がなかったんだけれど、今度は・・個人で手続きをしないといけない。そういう事情が全くわからんもので、先輩の自治会長さんに相談に行くことにしたってわけだ・・・。
で・・九時半のフェリーに乗ってさぬき広島に向かったってことで・・。で・・十時過ぎに島に着いたので・・・昼飯前に島をぐるりと回ってみた・・・。この日は大潮ということで、期待をして島に向かったんだけれど・・。
ところが・・どうしたことか・・・フェリーの着く江の浦港にも、その周辺の堤防から埋立地から・・・ものすごい釣り人がいる・・。しかも・・・ルアーを振り回す若者が多い・・・。
広島の甲路という港の周辺で・・・太刀魚が釣れているのは先週にも聞いたけれど、その影響かどうか・・・その周辺の海岸線には・・・若者がいっぱい・・。中には投げ釣りをする年配のものからさびき釣りのおばちゃんから・・・堤防という堤防・・埋立地の足場のいい場所には・・・ズラズラズラ・・・と釣り人が並んでいる・・。
それではと・・その合間の空いた場所で投げ釣りをやってみたが・・誰もいない場所というのは・・・釣れない場所みたいで、全く・・魚は相手にしてくれない・・。エサもなくならないのでは・・・全く・・魚がいないってことらしい。
で・・仕方がないので・・・昼食を食べて・・・釣りざおとか釣り用具なんぞを整備して・・再び・・出かけてみたが・・・、あれほどにいた釣り人は・・昼食のためかみんなが引き揚げて・・今度は・・ほとんどがいなくなっていたが、今度は・・みんなが釣ってしまった跡みたいで・・・全く・・魚影もあたりもない・・。お祭りの後のお宮に行ったみたいなもので・・・紙屑が散乱するばかりだ。
その・・肝心の自治会長さんは・・ご近所のお葬式だからと島を出ていて、夕方でないと戻らないという・・。だから・・島を歩いてみた・・。少しは歩かないと・・夕食がおいしくない・・。
先週に・・島のおばちゃんの言うてた・・「食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、起きたい時に起きて・・くよくよせず、イライラせんかったら、病気はすぐに治る・・・」という言葉が印象に残っていたので、そういう風に生きたいものだと、江の浦という集落を丹念に歩いてみたってことだ・・。
我が家では・・ほとんど見ることのないテレビの民放放送を見ながら・・早めのお風呂、早目の食事・・・休憩したあとで、お風呂に入り、二次会をしながら・・のんびりとする。
夜の八時半ごろに自治会長さんがやってきて、地デジの説明会のお話から、島の道路行政のお話などと進み・・・、河川の改修工事にとお話は進む・・。そこへ割り込んで・・・船舶検査のお話に切り替えて・・・。
ともかく・・車検も同じことやと思うけれど、車検は自動車屋さんにお願いして、何が必要で、どういうことをしないといけないのか、一般の人は知らないように、船舶検査もマリーナ任せで、いつ、船を購入したものか、どういう検査をしたのかを知らないわけだし、検査証やら船舶検査手帳なんぞというものを見たことがない訳だ・・・。
この・・海図だって・・今までは船に乗せたことはないが、海図は船に載せていないといけないらしい・・。
ま、救命胴衣や救命浮輪の数の確認と、それに定係港名・船名を記入すること・・なんぞの注意を受けて・・・。検査用の書類の書き方とかなぞを教わって・・・。
でも・・今まで・・何もせずに・・船舶検査はパスしてきたのにね・・。
そんなんで・・・秋の夜は更けて行ったてわけだ・・。なんともはや・・頼りない船長さんやね・・。
じゃぁ、また、明日・・。
自動車の車検に似たもので、船には・・船舶検査というものがあるわけで・・。で、その船舶検査は六年ごとで、その間の三年目に・・中間検査というものがある。「あかつきⅡ」を買ったのが・・平成15年の12月で、その時に第一回目の船舶検査が行われたんだけれど、これは・・マリーナがやってくれたもので、問題がなかったんだけれど、今度は・・個人で手続きをしないといけない。そういう事情が全くわからんもので、先輩の自治会長さんに相談に行くことにしたってわけだ・・・。
で・・九時半のフェリーに乗ってさぬき広島に向かったってことで・・。で・・十時過ぎに島に着いたので・・・昼飯前に島をぐるりと回ってみた・・・。この日は大潮ということで、期待をして島に向かったんだけれど・・。
ところが・・どうしたことか・・・フェリーの着く江の浦港にも、その周辺の堤防から埋立地から・・・ものすごい釣り人がいる・・。しかも・・・ルアーを振り回す若者が多い・・・。
広島の甲路という港の周辺で・・・太刀魚が釣れているのは先週にも聞いたけれど、その影響かどうか・・・その周辺の海岸線には・・・若者がいっぱい・・。中には投げ釣りをする年配のものからさびき釣りのおばちゃんから・・・堤防という堤防・・埋立地の足場のいい場所には・・・ズラズラズラ・・・と釣り人が並んでいる・・。
それではと・・その合間の空いた場所で投げ釣りをやってみたが・・誰もいない場所というのは・・・釣れない場所みたいで、全く・・魚は相手にしてくれない・・。エサもなくならないのでは・・・全く・・魚がいないってことらしい。
で・・仕方がないので・・・昼食を食べて・・・釣りざおとか釣り用具なんぞを整備して・・再び・・出かけてみたが・・・、あれほどにいた釣り人は・・昼食のためかみんなが引き揚げて・・今度は・・ほとんどがいなくなっていたが、今度は・・みんなが釣ってしまった跡みたいで・・・全く・・魚影もあたりもない・・。お祭りの後のお宮に行ったみたいなもので・・・紙屑が散乱するばかりだ。
その・・肝心の自治会長さんは・・ご近所のお葬式だからと島を出ていて、夕方でないと戻らないという・・。だから・・島を歩いてみた・・。少しは歩かないと・・夕食がおいしくない・・。
先週に・・島のおばちゃんの言うてた・・「食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、起きたい時に起きて・・くよくよせず、イライラせんかったら、病気はすぐに治る・・・」という言葉が印象に残っていたので、そういう風に生きたいものだと、江の浦という集落を丹念に歩いてみたってことだ・・。
我が家では・・ほとんど見ることのないテレビの民放放送を見ながら・・早めのお風呂、早目の食事・・・休憩したあとで、お風呂に入り、二次会をしながら・・のんびりとする。
夜の八時半ごろに自治会長さんがやってきて、地デジの説明会のお話から、島の道路行政のお話などと進み・・・、河川の改修工事にとお話は進む・・。そこへ割り込んで・・・船舶検査のお話に切り替えて・・・。
ともかく・・車検も同じことやと思うけれど、車検は自動車屋さんにお願いして、何が必要で、どういうことをしないといけないのか、一般の人は知らないように、船舶検査もマリーナ任せで、いつ、船を購入したものか、どういう検査をしたのかを知らないわけだし、検査証やら船舶検査手帳なんぞというものを見たことがない訳だ・・・。
この・・海図だって・・今までは船に乗せたことはないが、海図は船に載せていないといけないらしい・・。
ま、救命胴衣や救命浮輪の数の確認と、それに定係港名・船名を記入すること・・なんぞの注意を受けて・・・。検査用の書類の書き方とかなぞを教わって・・・。
でも・・今まで・・何もせずに・・船舶検査はパスしてきたのにね・・。
そんなんで・・・秋の夜は更けて行ったてわけだ・・。なんともはや・・頼りない船長さんやね・・。
じゃぁ、また、明日・・。