写真は神奈川組伝道法語
先だって会館へみえられた方が仏さまの前に小さな子どもを座らせ 傍で母親が「パン パン」と手を叩くよう教えているです。
???仏さまです。神さまとは違いますよ。
どうしてお仏壇が家にありながら
口から出る言葉は
「神様が決めたこと・・・」
「死んだら天国」 と考えているのでしょうか?
お浄土へ往くんです。 そして仏さまとなってくださるんです。
お葬式で僧侶がお経をあげているなら故人は天国へは往かないんです。
もう少し考えて~発言して~と言いたい
先だって「お悔やみの言葉を教えてください。」といきなり電話がかかりました。
住職も私もそれぞれ接客中の大忙しの時です。
話は・・・
浄土真宗の門徒が亡くなられ 弔辞を・・・と言ってるみたい。
住職は電話に出られないので・・・
私でよかったら・・・解る範囲で・・・
ところが話すうちに 弔電を打つことが解る
手っ取り早く申し上げることにして・・・
「草葉の陰から・・・はコオロギではないから使わず
冥福をお祈りします・・・・も使いません。
お念仏させていただきますがいいし~。
そして 天国 は使わないお浄土ですよ。・・・」
私の頭の中の知ってる限りにはすぐ限界がありましたが・・・
「お経の会」では上記のような話をしながら浄土真宗のあれこれを住職から学びます。
次回は未定ですが・・・9月に決まり次第お知らせします。