写真は雅楽の松山先生の鞄からでてきた珍しい袋
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伺いましたら
先生の叔母さまに ご自分の矢絣の着物の端切れで財布を縫ってもらったんだそうです・・・
一万円が入る幅で 中へ小銭がいるように・・・時代劇で見る財布ですね~
昔は紙のお金は無かったでしょうが・・・銭型平次親分が使っていたような・・・
観光地や太秦で見た事あるような・・・
よくできてます~裏もチラッと見ましたが・・・どこから どうやって縫う?
カラクリのようで・・・
先生はこれを篳篥のリード作りグッズ入れにしているようです。
雅楽は日本でも一番古い音楽というからには入れる物も古風になるんですね~
中央が松山先生です。手前が篳篥ボーイ 奥が住職です・・・上大岡・四季の庭にて雅楽会の暑気払いの一コマでした。