写真は西法寺さんの本堂のお仏華です。坊守さんが活けられたそうです。
とても綺麗に活けておられました。
実家の母の言葉が頭をよぎりました。
「花を活けると活けた人の性格があらわれるのよ~」といつも言ってました。
上品な坊守さんが活けたら こんなに整っているんですね~
私も見習わなきゃ~と反省
夏はお花がもたずお世話が大変です。
水が腐らない方法を試してはみますが・・・
お夕事で綺麗に整えた花が翌日のお朝事ではグッタリ
水切りで回復の見込みなし
人は団扇や扇風機で涼しくできますが・・・花はこの暑さ耐えられないのでしょうね~
「ヒ~ヒ~」悲鳴をあげてるかも知れません。
この暑さに対応するには 熱い地帯に生える花や葉が日持ちするようですが・・・安価ではなく
これからは寒冷地栽培だけでなく
熱帯化に応じて暑さに耐えるように菊も改良 日持ちするようにしていただきたいです。