昨日は築地本願寺にて南ブロック寺族女性の研修会がありました。数年休会していましたが本年度から2年おきに役員さんが担当で会場は築地本願寺で開催されることになりました。
昨日は神奈川組から6名の坊守さんがご参加でした。
ご講師は 内藤いづみ先生 「ふじ内科クリニック」
甲府 在宅ホスピス医として また各地での講演でご活躍の先生
「最高の一日 最高の最期」と題しまして ホスピスの本場・イギリス留学の経験やホスピスの始まり~今の在宅に至るまでのお話をうかがいました。
ホスピスと言う言葉は がんセンターでは緩和ケア―というそうです。
築地本願寺ではビハ―ラの活動があります。
先生は色々と出版されておられますが
美瑛の風景写真と患者さんの宝石のような言葉集の小さな本も先生が手掛けられ販売されていました。
予約しておきました。届きましたら会館の閲覧コーナーに置きますので見てください。
大変貴重な研修会でした。役員さんのお陰ですありがとうございました。
研修会場の後ろでは鎌倉組 来恩寺(ライオンジ)さんの「肩たたき棒・300円」も販売されていました。
ライオンジさんは毎月 福島の田村市の仮設住宅へ支援に行っておられ
肩たたき棒は婦人部の作品で中は広告を細くコヨリのようにより それを数本入れているそうです。
売上金は支援金として贈るそうです。
早速 善然寺の会館へ置きますので 肩を叩いてほぐしてください。