善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

盛光堂さんの巻

2006-11-02 | Weblog
「一言が人を生かし 一言が人を殺す」       法語カレンダーより
昨日は 盛光堂さんのご法事でした(水曜定休)写真は盛光堂さんの叔母上様キクイさんです
弘明寺の地下鉄をでてすぐ 鎌倉街道沿いに古くからある和菓子専門店です
大坊守は 写真の「キクイさんが小町娘さんのころ盛光堂さんのお店に喫茶コーナーがあり 伊勢崎町の叔母さんと待ち合わせて 巻物やみつ豆を食べるのが楽しみだった~ 小町娘さんの人気はそれはそれはすごく弘明寺の誉れだったわね~」と昔を懐かしく思い出していました
和菓子だけではなく お稲荷さんや栗おこわ・お赤飯・干瓢巻きもおいしいんです

報恩講の時は 親鸞聖人は小豆が大好きだったと言い伝えられていますので あちこちのお寺で 小豆がゆやおはぎをお出しします 善然寺では盛光堂さんのお赤飯と昨年より善然寺刻印入りの紅白のお饅頭も作っていただいています お楽しみに
盛光堂さんの店先でお客さんを待ち受けているのが 亀ちゃんです
8才らしいのですが ジャンボサイズ
我が家も広島の備後(福山市周辺)へ転勤になった際 一足先に勤務地へ行って寂しかった住職がそごうデパートの屋上のペット屋で一目ぼれをし 私どもより先に住人になった「ビンゴ」と言う名の亀がいるんです 10才です
でも盛光堂さんの「かめ」(名前が亀)ちゃんより随分小さいんです
住職は きっとお饅頭を食べさせているんじゃ~と言ってます
早速法事の前に「お寺のどこに亀ちゃんいるの?」と聞かれ 亀のビンゴは法事に呼ばれたのは初めてです 目を白黒 
「あら~ほんと小さいわね~・・ちゃんと食べさせてるの?・・・」
種類は同じらしいのですがなぜでしょう?飼い主に似るの?
この次 ビンゴを出張させ 並べて写真にと思っています

弘明寺に来ましたら 是非 和菓子は盛光堂さんへご用命ください もれなく亀ちゃんがお出迎えしまーす

写真のリフトは2階の本堂へ行くためにあるんです
子供さんが乗りたがり急に「足が痛くなった」といったりします
会館も本堂も全席椅子です 足を気にせずどうぞ皆さまおまいりくださいね
 

11月の巻

2006-11-01 | Weblog
「人と生まれし悲しみに 人と生まれし喜びをしる」    法語カレンダーより

本日より11月の始まり始まり・・・・

11月の行事予定
4日 蕎麦うち教室 6日 定例法座 14:00~  9日お経教室 10日蕎麦うち教室  11日より16日築地別院報恩講・・善然寺より団体参拝予定  17日おみがき(報恩講準備仏具のおみがき・並びに清掃)23日善然寺報恩講  27・28日松山先生ご指導の雅楽教室

11月は報恩講の月のため 善然寺一同頑張る所存でございます
残念なことは お彼岸お盆の法要のお参りは多いのですが 一番大切な報恩講のお参りが少なく
参拝者以外へ解っていただきたく・・・・
親鸞聖人のご恩に報いるよう日々精進いたします~

23日の善然寺報恩講へ どうぞご家族皆さまでお参りください
ご法要ご法話のあと会館にて精進弁当のお斎をご一緒にいただきましょう

大分の友達(勧進帳さん)から日本橋で開催中の歌舞伎展の招待状を頂きましたので住職と行ってみました
内掛けが多く あでやか~
会場が大きいので内掛けがスリムに見えますが
どれもこれもみごとな衣装そして刺繍でした
扇の数々・烏帽子などの帽子類・昔の台本・張りぼての馬と猪・張りぼての魚が出来るまでの段階部分・毒が漏られていないか花にかけたとたん花がグターとしおれる仕掛け・早代わりの衣装・ 魚売りが鰹をさばくと魚が2枚に分かれる仕掛けなどなど歌舞伎つうにはどれもこれも見逃せない品々のようです 撮影と模写はお断りと注意書きがありブログに載せたいものばかり

ここからは撮影
人が乗って無くても重い
座ってみてくださいと書いていますが
正座か体操ずわり・・大変そー
歩いたほうがいいみたい







海のザブーン効果音用具
なかなかいい感じの波音
目をつむるとエーゲ海かニースの海辺を思いだ・・・
行ったこたーないけんど
住職は豊前の周防灘をイメージしてます
柳ごおりに小豆がいってます









そこへ突然の嵐
ヒューヒュー風の音
住職は激しい嵐がお好きなようで
写真がぶれるからちょっと
ゆっくり回してと言っても聞く耳を・・・
「皆さま本日は普段より多めにに回しております」
普段の何かを吹き飛ばしたいの?
住職さん~~~聞こえますか?

平日で子供さんがいないから独り占め 良かったね気に入ったの?欲しいの?
関東大震災で歌舞伎の衣装の多くを焼失していまったが三越の蔵は焼け残ったそうです昔の衣装を展示していました
以前はライトのない時代のお芝居衣装です 舞台栄えの効果も現代と違ったようです
渋い色合いの内掛けで地味ですが手刺繍の豪華さは今のよりすばらしくみえました
普段は見ることの出来ないすばらしいお品を見せていただきました
勧進帳さんの解説つきで廻ったらもっとよく解ったのでしょうが・・・
勧進帳さまありがとうございました