「万年 初心」 法語カレンダーより
昨日は 朝の外気温8度と冷え込みました
天気がいいので 犬2匹を連れてドライブ
今は昔~
箱根旧街道をちょっと散歩してみました
江戸時代から今も歩ける石畳の道です
今春 NHKで岩本選手(サッカー元日本代表選手)が東海道てくてく旅で紹介していました
車の中から見たことはありますが
初めて歩いてみました
看板にすべるので注意とあります
石の敷き方の図もありました
石の下には小石を何段にも敷き詰めているそうです
寄木細工で有名な畑宿を過ぎ 七曲りを過ぎて峠を登っていくと
写真の石碑があるんです・・6年ぶりです
親鸞聖人が京都へ帰られるとき東国の門弟とお別れをした場所と言い伝えられています
親鸞聖人が詠まれた歌碑もあります
石碑の前の木が随分成長して字が全部読めなくなっています・・・
木の手入れをしていただかないと気がつかなくなりそう
石碑の右の字に笈とあるのは この辺は 笈の平(おいのたいら)と言うところで
親鸞聖人が門弟に仏具を運ぶ箱「笈」を渡し 東国の教化に励んで欲しいといったといういわれから 笈の平というそうです
笈は勧進帳の場面で 弁慶が木の箱からおもむろに勧進帳を出す時のあの箱のようです
三重県の専修寺に親鸞聖人の笈があるそうです
読売新聞社の「親鸞と真宗」に写真が載っています
石碑のちょっと先にある資料館
この横に 有名な甘酒茶屋があります
神奈川県で甘酒茶屋といえばここのことです
創業は江戸時代といわれていますので
親鸞聖人の時代は なかったのでしょうか?
甘酒茶屋は知っているが親鸞聖人の石碑は知られていないんです
石碑の横に東屋があり休憩できますので
是非お立ち寄りください
甘酒茶屋をちょっと進むと
お玉が池です
関所破りの罪でお玉が処刑をされたといわれているところですが
木道がちょっとありなかなかいいところです
霜柱が木陰にありました
ここから車で下っていくと
すぐに芦ノ湖です
箱根神社には(昔は箱根権現)の宝物館や親鸞聖人の像など
まだまだみどころがありますが
関所に立ち寄らず素通り
昔なら関所破りの罪に問われたでしょうね~
男は割りと通りやすかったが
女には厳しくほくろの数まで調べたらしい一つ二つ・・・・・・・・・・・・
ちょうど時間となりました~
乙女峠の茶屋から
雄大な眺めです
富士山に見送られ一路善然寺へ
もっと詳しく親鸞聖人のことをお伝えしなければと思いますが
すみません 調べると
1年2年・・・・
年を取ってしまいますので
ざっと載せてみました
もっと詳しくは
本願寺のホームページを開いてください
では これにて失礼いたします
昨日は 朝の外気温8度と冷え込みました
天気がいいので 犬2匹を連れてドライブ
今は昔~
箱根旧街道をちょっと散歩してみました
江戸時代から今も歩ける石畳の道です
今春 NHKで岩本選手(サッカー元日本代表選手)が東海道てくてく旅で紹介していました
車の中から見たことはありますが
初めて歩いてみました
看板にすべるので注意とあります
石の敷き方の図もありました
石の下には小石を何段にも敷き詰めているそうです
寄木細工で有名な畑宿を過ぎ 七曲りを過ぎて峠を登っていくと
写真の石碑があるんです・・6年ぶりです
親鸞聖人が京都へ帰られるとき東国の門弟とお別れをした場所と言い伝えられています
親鸞聖人が詠まれた歌碑もあります
石碑の前の木が随分成長して字が全部読めなくなっています・・・
木の手入れをしていただかないと気がつかなくなりそう
石碑の右の字に笈とあるのは この辺は 笈の平(おいのたいら)と言うところで
親鸞聖人が門弟に仏具を運ぶ箱「笈」を渡し 東国の教化に励んで欲しいといったといういわれから 笈の平というそうです
笈は勧進帳の場面で 弁慶が木の箱からおもむろに勧進帳を出す時のあの箱のようです
三重県の専修寺に親鸞聖人の笈があるそうです
読売新聞社の「親鸞と真宗」に写真が載っています
石碑のちょっと先にある資料館
この横に 有名な甘酒茶屋があります
神奈川県で甘酒茶屋といえばここのことです
創業は江戸時代といわれていますので
親鸞聖人の時代は なかったのでしょうか?
甘酒茶屋は知っているが親鸞聖人の石碑は知られていないんです
石碑の横に東屋があり休憩できますので
是非お立ち寄りください
甘酒茶屋をちょっと進むと
お玉が池です
関所破りの罪でお玉が処刑をされたといわれているところですが
木道がちょっとありなかなかいいところです
霜柱が木陰にありました
ここから車で下っていくと
すぐに芦ノ湖です
箱根神社には(昔は箱根権現)の宝物館や親鸞聖人の像など
まだまだみどころがありますが
関所に立ち寄らず素通り
昔なら関所破りの罪に問われたでしょうね~
男は割りと通りやすかったが
女には厳しくほくろの数まで調べたらしい一つ二つ・・・・・・・・・・・・
ちょうど時間となりました~
乙女峠の茶屋から
雄大な眺めです
富士山に見送られ一路善然寺へ
もっと詳しく親鸞聖人のことをお伝えしなければと思いますが
すみません 調べると
1年2年・・・・
年を取ってしまいますので
ざっと載せてみました
もっと詳しくは
本願寺のホームページを開いてください
では これにて失礼いたします