四月一日は「四月馬鹿」とか「エイプリルフール」とか言って、この日は嘘を言ってもいい日とか言ってたのは昔の話だ。今は誰も言わない。世の中に嘘があふれ、人間が口先だけになったのだろう。
富山の方に「四月一日」という姓があるそうだ。「ワタヌキ」さんと言うそうだ。いよいよ冬から、薄手の着物にかえる時期で「綿を貫く」と言うわけだ。簡単に読めないね。
選抜野球にかなり期待されて「一二三」という姓の投手が出でいた。残念ながら負けてしまった。
私がデザインした「はっぴ」をいただいた。大糸線の「キハ」最終の時、村長さんが着たそうだ。「キハ」と言っても知ってる人は知ってる話だ。