春惜しむ・・・ 2010年04月25日 | Weblog どろの中から芽をだしているのが、水芭蕉である。Aさんから種でいただいて、育てている。正確に言うと水が枯れないようにほってあるだけ。 句会があった。兼題は「春惜しむ」であった。俳句は季節の先読みとか言われるが、まだ十分春の実感がないので春惜しむはないな。・・・と思いつつ。 塩の道祭りの「のぼり」ができたのだ。小さく書いたのを大きく染めたので、どうなるかと思っていたがなんとか様になっている。最初は「水芭蕉」でなく「牛」をいれたが都会からくる人が「牛」と言ってもピンとこないと言われ「水芭蕉」に買えてみた。