新聞のチラシで無料回収を知り、古い扇風機や炊飯器、カメラを運んだ。業者が空き地で収集をしていた。以前別の場所であった時は若いニイチャンの集団だったが、今回の業者は高齢者のお年寄りの軍団だった。ひとりのおばあちゃんが運んでくれたりした。「カメラは修理しても高いしね。家も新しいのを買ったせ。」とかいろいろと会話をはずましてくれた。人間と人間がいきあえば、こういうことが大切なのだ。事務的にハイハイとすむだろうけれど、そんなものでない気がする。
あのおばあちゃんはおしゃべり好きらしいということもある・・・・