給餌台にパンの残りを載せたら、ヤマガラが来た。これを見つけたニャンコが飛び出した。・・・他に自分の力を示すところがないのだ・・・・・。
あの災害から8ヶ月がたった。これから東北は寒くなるだろうし・・・・孤独死のニュースもあり、まだまだこれからの道のりは遠い・・・・原発では本当に人間がコントロールしているのだろうか・・・と思ってしまう。
日本では災害は100年に一度でかいのが来るとか言う・・・・中国では革命と災害は61年に1度起るとされてきた。妙なことに天災、気候異変が一緒なのだ。も・・・・・気象と自然現象と一致する。それが世の習いとされてきた。
「ブラタモリ」という番組があって・・・タレントタモリが若いアナと東京の町をめぐる番組だ。それをみてると「ここに水路があった」が結構出てくる・・・・江戸の町はやたらと水路があったのだ。これは運搬の水路でもあるが、実は高潮が襲ってきた時のクッションであり流れ込んだ海水を海に流す退路でもある。実際高潮が来た時、力を発揮した。
自然は逆らうものでない。そういう考えがもともと日本にあった。中国もそう。
江戸時代水路を作ることを考え・・・・防波堤を作って自然を跳ね返すような考えをしなかったとか・・・・・・・現在は防波堤もたくさんつくっている。これがいけないというわけではないが自然に対する考えが昔は西洋、東洋で違うのだ。
下の写真は講座の皆さん制作中です。