新聞に高島歴の小冊が入っていた。
毎年ろくに見ないで捨てていた。今年はなぜか余裕がありパラパラめくる。
長寿の祝いの呼び名など載っている。
もちろん六十だと還暦。
七十は古希。・・・・・ここらまでは知ってるつもりだけど。
七十七が喜寿。
八十は傘寿。八十八は米と言う漢字を分解して米寿。・・・・・とか百十一才は皇寿と続く。
皇は分解すると白寿の九十九そこへ+王・・・・・王は分解すると十+一全部たすと百十。
全体には二つ合体だから全部で百十一となるそうだ。なるほどね。
日本は長寿社会に突き進んでいる・・・・・かなり前の金田一春彦先生の本によると、まだ先生は長寿社会になることの実感がなかったのか・・・・百十一歳の祝いは111となり漢字では川に似てるから「川寿」というのが表れるかもしれないと書いている。
きっと当時は、現実ではなく想像の世界が百十一歳だったのだろうか。
毎年ろくに見ないで捨てていた。今年はなぜか余裕がありパラパラめくる。
長寿の祝いの呼び名など載っている。
もちろん六十だと還暦。
七十は古希。・・・・・ここらまでは知ってるつもりだけど。
七十七が喜寿。
八十は傘寿。八十八は米と言う漢字を分解して米寿。・・・・・とか百十一才は皇寿と続く。
皇は分解すると白寿の九十九そこへ+王・・・・・王は分解すると十+一全部たすと百十。
全体には二つ合体だから全部で百十一となるそうだ。なるほどね。
日本は長寿社会に突き進んでいる・・・・・かなり前の金田一春彦先生の本によると、まだ先生は長寿社会になることの実感がなかったのか・・・・百十一歳の祝いは111となり漢字では川に似てるから「川寿」というのが表れるかもしれないと書いている。
きっと当時は、現実ではなく想像の世界が百十一歳だったのだろうか。