武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

パンと言う食べ物

2014年12月13日 | Weblog
パン屋さんに行くといいにおいがした。
いかにもおいしそうだ。アンパンからメロンパンから名前の知らないパン。
カレーパンもある。みんな歴史は浅いと思っていたらカレーパンは昭和2年に売り出されたそうだ。


ところでこの容器はパン焼き器だ。

私の父は山奥ながら大学で研修をし、缶詰の技術を村に導入したりした人なので機械類で新しいものが出ると、すぐ買ってきた。電気炊飯器も村でトップだった。
これも早速買ってきた。これで焼くとドーナッツのような穴の空いたパンが焼ける。これが特においしいとか記憶がないが、ホカホカの時は美味しかった。こげもつきもの。しかし時代は流れるもので、しばらく活用され物置にはいった。トースターなどが出現したせいかも。
田舎の学校にいった時、給食のパンに大きな空洞があるのがあり、これにあたった生徒は空気を食えと言われれいるみたい。これが先生から栄養士さんに伝わり、業者さんに言った方がイイと言う結論になった。続けてあったので注文をつけたら、そこの「おやじさん」はよその業者に替わってもらっていいとおしゃった。でもここはよその業者が入るのは距離・時間で無理なのだ。おやじさんもそこを心得ていたのだ。選挙じゃないけど一強にはまいります。
ま、その後空洞パンは見れなくなりましたけど。