武田光弘画楽多製作日記

暇をもてあそび造形してます。作品として形としてまとめたものなどを見ていただきたい
と思っています。

迷短歌を詠む

2014年12月20日 | Weblog
いつもは月末であるが、年の瀬でいそがしいとか本日句会あり。
遊びで「しりとり短歌」を作ってみていただいたが反応なし。
ま・・・・・いいか。

カラカラと
鳥も寄らぬか
風車
況して地蔵は
母恋しけれ
結構、しりとりつながったけど、、、、残念。

水子地蔵と風車をイメージして・・・・・・

他のほんまくの短歌も今回は低レベルのせいか三首詠まれた。


墓石のひとつ倒れ故郷の山河に厳しき冬ゆらりと来る
はやぶさの還る時にはこの家で少し老いても頑張っていよう
お互いに馴れてそ知らぬ授業中猿の一団校庭を行く


なお、三枚の写真は昔残り粘土で作り、ちょい焼いた面です。・・・だいぶ年期が出て来た。短歌はいつまでたっても年期がでてこない。