えらい寒さだ。野菜が高いとかニュースがほえている。俳句会のAさん(俳句では数段私より上と本人は思っているらしい)からいただいたお菓子をいただく。
ひょうたん型のピンクのかわいらしいお菓子だ。お湯にとかして・・・くず湯だ。
あ・あ・あ・この味は小さい頃病気になった時、おふくろが食べだせてくれた味だ。
当時は貴重品で病気の時しか味わえないくずの湯だった。当時甘いものがなかった。オヤジが4歳ころ戦争から帰った。黒砂糖をリックにしのばせてきて食べさせてくれた・・その時いつまでもなめていたとおふくろが言っていた・・・わたしの記憶にはない。
とにかく小さい頃は甘いものがなく、当然虫歯など皆なかった。今は時代にあわせボロボロである。
ひょうたん型のピンクのかわいらしいお菓子だ。お湯にとかして・・・くず湯だ。
あ・あ・あ・この味は小さい頃病気になった時、おふくろが食べだせてくれた味だ。
当時は貴重品で病気の時しか味わえないくずの湯だった。当時甘いものがなかった。オヤジが4歳ころ戦争から帰った。黒砂糖をリックにしのばせてきて食べさせてくれた・・その時いつまでもなめていたとおふくろが言っていた・・・わたしの記憶にはない。
とにかく小さい頃は甘いものがなく、当然虫歯など皆なかった。今は時代にあわせボロボロである。