“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

僭越ながらもう1日娘の話題を、一応優勝したものですから・・・

2008年08月27日 20時41分04秒 | Weblog
娘のことを3日間も書いたら、
こりゃよっぽど親ばかチャンリンと思われることはわかっていますが、
性懲りもなく本日も娘の話題で・・・(あっ、今日でお終いです!)

今朝6時半、娘を車で陸上部の集合場所になっている駅まで送りました。
すったもんだの2日間を経て、
今日は小雨まじりの中、大田区の中学校夏期陸上競技大会の日です。
(ただし、僕も家族も応援には行きません。僕は仕事だし・・・)

スパイクシューズを取り違え、
他人のスパイクシューズを勝手に持ってきてしまった娘は、
学校の先生同士の話し合いで、
いちおう大井埠頭にある区の陸上競技場でシューズの受け渡しをするということでした。
車中で、「(間違えた)スパイク持ってきたか?」と聞いたら、
「もちろん!」とスパイクシューズの入った袋をポンポン叩きながら言いました。
「他に忘れ物ないよな」
「うん。たぶん。大丈夫だと思う。それに、スパイクがあればなんとかなるもん。
向こうに行って履くものがなかったらこれ履いちゃうんだ」
と気楽なもんです。罪の意識ゼロ。アホでしょ。

娘は1500m走に出るとか。
「どうだ?何位くらいになれそうだ?」
と言ったら、
「優勝出来るんじゃない?」
と軽く言う。
「ホントかよ?!」と言ったら、
「たぶん」と言って笑いました。
どこまで本気なのか・・・

でも、あまりにあっさり言うので、
夕方、娘の携帯に期待半分でおそるおそる電話。
「どした?」
「なにが?」
「レースだよ」
「ああ、優勝した
「えっ?優勝?ホントかよ。やったなぁ!」
「うん、ぶっちぎり。作戦じゃ、最後の1周までトップについていって、
ラストスパートしろって先生に言われてたんだけど、
みんなが遅くて、もう残り1周半からスパートしたんだ」
結局、2位に23秒差をつける圧勝だったとか。
こりゃすげえや!23秒といったら100m近いんじゃないかな?
ちなみに、「まだ全然余裕があった」というから、
思わず北京オリンピックでのボルト選手の100mのゴールシーンを
思い出してしまいました。

こんど大会があったら、こわごわ見に行ってみようかなと思う親ばかな僕。
あのソフトボールの上野選手の親みたいにね。
風体的にはレスリングの浜口京子のパパみたいですが・・・

(個人的には、駅伝の選手だった橋本志穂ちゃんみたいになってほしいな。
松野ナントカさんではなくね・・・


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