“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

家族は同じ家で暮らす仲間なんですよ!

2008年08月17日 20時32分46秒 | Weblog
お盆休み中ということもあって、
広島から、福岡から、そして、仙台からと、
渋谷の事務所には全国からお客様が見えます。

昨日は、そろそろ店じまいかという夜8時過ぎに、
女性二人が予約なしで訪ねて見えましたが、
たまたま鑑定中だったこともあり、お帰りいただくことになってしまいました。
「明日は来れませんか?」と言ったら、
「今日しかダメなんです」とのこと。
もしかすると、地方から来てくれたのかもしれませんね。
すみませんでした。
またお待ちしています。

2、3日前にも書きましたが、
僕のところに来るお客様はなぜか?「アラサ」と「アラフォー」の女性が多いのですが、
本日は北九州から単身赴任で東京に来て働いている40代の男性のお客様が見えました。
今年4月にわざわざ東京の会社に転職をしたそうで、
以前から同じ九州の中で別の土地に単身赴任していたこともあり、
東京へも一人で引越してきたというお話でした。
それで、冗談半分に「単身赴任が好きなんですか?」と尋ねたら、
「う~ん、けっこう女房がうるさいもんで、一人のほうが気が楽なんですけど、
このままでいいのかな、と思って・・・」との答え。
僕は迷わず「いや、やっぱり家族は一緒にいるべきですよ」と言いました。

算命学でいうと、その方にとって龍高星の回っている今年は、
まさに転職、転居など身の回りの環境が変わる年。
今回、東京に出てきたのは必然といえますが、
奥様が2年後には天中殺に入り、
育ち盛りのお子さんの問題などで手を焼きそうな気配もあり、
来年中には家族一緒の暮らしを始めるべきだとお勧めしました。
それでなくとも東京暮らしの中で少し気の迷いというか、
他の女性を見て多少心が揺れることもある今年ですから、
そんな寂しさを穴埋めするためにも、
家族を東京に呼び寄せる決断をされたほうがよいでしょう。

このご夫婦の干支は互いに干合し、
2つも大半会しているという強い縁に支えられた二人だけに、
やはり一緒にいて助け合って暮らしていくべきでしょうし、
「一緒にいると女房がうるさいから・・・」など言ってる場合じゃないと思います(笑)

でも、僕もこの方のおかげで、自分の家族との関係を見直すことが出来ました。
そうか、明日は娘の誕生日なんだ、と・・・。
それで、家に「ちー(娘の愛称)はどした?」とメールしたら、
「誕生日のスポンサーが見つかっておばあちゃんちへ勝手に泊まりに行っちゃった」
と返って来ました。
ほらね、家族って放っておくと、どんどん離れて行ってしまいますよ。
とほほ・・・寂しいな。


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