“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

なんと島倉千代子さんが歌う福井県民の愛唱歌があった!

2008年08月03日 17時47分21秒 | Weblog
今日はこの夏一番の暑さでした。
朝からずっと局内で仕事をしていたので、
暑さの実感が湧かなかったのですが、
帰りがけに外に出て、
いつもよりワンランクもツーランクも違う暑さを実感しました。
都会のコンクリートジャングルは焦げてますよね。

昨日のブログは久々に訪問者数がケタ違いに多かったです。
それは水森かおりちゃんのお陰なのか、
それとも股から湯気を吹いてるお姉さんのせいなのか・・・?
はたまた福井という土地のお陰なのか・・・?

福井といえば、今日、島倉千代子さんと一緒したところ、
島倉さんは、北陸トンネルが開通した1962年(昭和37年)に、
置県80周年と北陸トンネルの開通を記念して作られた
イッチョライ節」(別名:福井音頭)という民謡を、
星空に両手を」のコンビである守屋浩さんと歌い
レコード発売したという話を聞きました。
イッチョライ節」の「イッチョライ」とは、
「一張羅」のジャケットなんていう時の「一張羅」が語源とのこと。
ちなみに、この曲の作詞は「からたち日記」の西沢爽さん、
作曲はあの古賀政男さんという大御所が担当したといいますから、
当時としてはかなり力が入った曲だったのでしょう。

同時に、この「イッチョライ節」が現在でも福井で歌われているのか、
また盆踊りなどで踊られているのか気になったので調べてみたら、
最近では、福井市内の夏祭り『フェニックス祭り』の中に、
「YOSAKOIイッチョライ」という例のYOSAKOIのイベントがあり、
若者の間にまで浸透しているとか・・・
そういえば、訪れた福井市の駅前を中心とした目抜き通りは、
この『フェニックス祭り』のためのやぐらやテントが準備が進んでいて、
その中で「YOSAKOIイッチョライ」の文字を見たような・・・
おそらくこの週末、福井市内には祭りの中
イッチョライ節」ががんがん流れたのではないかと推察されます。
まさに歌は生きているという実感を新たにしました。

もう一つ驚いたというか、さすがだなと思ったのは、
島倉さんにこの曲のことを振ったら、
「ああ」といってすぐに歌い出したこと・・・
レコード吹き込み数千曲という島倉さんは、
おそらくこのようなローカルのヒット曲はもう忘れているだろうと
甘く見た僕はバカでした。
さすが芸能生活53年のベテラン!おみそれしました!


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