佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



佐倉市戦没者追悼式に出席。平和祈念事業として戦没者を追悼し、平和の尊さについて広く啓発していますが、

遺族会の高齢化により参加者が年々減少しています。

一人一人が献花をし、未来永劫の不戦を誓いました。

午後は、議会運営委員会に出席。11月議会の議案説明、一般質問、陳情、誓願、専決処分について話し合いました。

橋岡の一般質問は12月5日10:00~「企業誘致」と「薬物乱用防止教育と青少年の喫煙、受動喫煙」についてです。

委員会を終えて、東京丸の内で開催された厚木市の企業立地フォーラムに参加。

小林常良市長自ら厚木市の企業立地の優位性をアピールし、

更には、すでに立地している企業として日産が企業側からみた厚木市に立地する優位性について説明した事は説得力がありました。

企業誘致についての質問原稿は今朝、担当者にメール済みですが、

改めて、佐倉市の企業誘致について考える上で、大変参考になりました。

丸の内のライトアップ



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献血  


佐倉むらさきライオンズクラブの11月第2例会は移動例会、ベイシア前で献血のお手伝いをしました。

同僚の爲田さん、石渡さんも献血に協力して下さりありがとうございました。

少子高齢化の波は、献血事業にもあてはまり、輸血用血液製剤などの大半は、高齢者の医療に使われています。

輸血を受ける方々の約80%は50歳以上、

献血に協力する方々の年齢層の約80%が50歳未満です。

献血者比率がこのまま推移していくと、救命医療に重大な支障をきたす恐れがあります。

年金、医療、介護同様、若い世代が支えていくこの形に危機感を感じ、

献血の出来る方は、是非支える側にまわってくださいね。

69歳まで献血できますが、65歳以上は60歳から64歳までに献血の経験がある方のみです。

詳しくは、http://www.jrc.or.jp/donation/terms/index.html



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今日は佐倉市議会 報告会、意見交換会がありました。

議員28名全員出席の下、各委員長からの報告が第一部、

第二部は産業振興、少子高齢化、防災対策の3分科会に分かれての意見交換会でした。

第一部では質問時間が十分取れなかった事が反省点。

第二部では、防災対策についての分科会に私は出席し数々のご意見を頂きました。

市庁舎の耐震化、庁舎建て替えについては、賛否両論有り、

情報システムのバックアップ、議会の危機管理について、

エネルギー・伝染病・放射能・交通遮断・ITに関しての人的災害について、

防火対策としての建築基準法不適格住居について、

佐倉市の井戸水については防災面と八ッ場ダムに関わる県条例について、

佐倉市の非正規雇用職員の災害時対応について、

災害時に公助を頼れない現実を踏まえて、防災訓練時は救出・救護の訓練について、

災害時緊急給水に関する協定が、八千代市とだけになっていることについて、

情報公開について、

要支援者名簿について、災害コーディネーターの活用について、

決算報告では市民の生活が、どれ位向上したかの視点についてetc.

議員は市民の声を代弁するのが仕事ですので、今日の意見交換会は大変有意義な物であり、

頂いたご意見をきちんとまとめ、市政に反映していこうと思います。

ご出席ありがとうございました。ご多用で、いらしゃれなかった皆様、次回は是非どうぞご参加下さいませ。



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佐倉時代まつり

佐倉藩 十一万石の城下町で、老中・土井利勝が徳川家康の命により、1611年から7年間をかけて

佐倉城を築城し、その周辺に城下町が形成されました。

以来、この城は西の小田原や北の川越などと共に江戸防護の要衝として、徳川譜代の有力大名たちが封ぜられ、

築城から明治廃藩まで258年間に9家20大名が封ぜられ、そのうち通算141年を堀田氏が治め、

幕末の筆頭家老19代・堀田正睦公はハリスと日米修好通商条約交渉に身命を賭け、開国へと導いた事は有名です。

 

議会報告会・意見交換会を開催します。

 佐倉市議会では、市民の皆様との情報共有を推進するため、議会報告会・意見交換会を開催いたします。
 
多くの市民の皆様のご参加をお待ちしております。

                    

開催日時     :平成24年11月18日(日) 午後1時30分(午後1時開場)

会   場     :佐倉市立中央公民館(大ホール他)

報告会等の概要:【議会報告会】
             本年度に開催された委員会等における審査状況などについて報告するものです。

           【意見交換会】
             多様な市民意見を聞き、議員活動の参考とさせていただくため、以下の3つのテー
             マについて意見交換をさせていただくものです。
               ①少子高齢社会へ対応するために
               ②これからの産業振興のあり方
               ③いま求められている防災対策


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ブランド物のバッグを猫も杓子も持っているのは日本人だけだと、かつてはよく言われたものですが

最近は、ちょっと違い近隣のアジア諸国の皆さんもよく持っていますね。

そのブランドとは何かを 千葉県の観光セミナーで勉強しました。

ディズニーランドや京都、ユニクロ、アップルなどのブランドについてグループで話し合いましたが、

頭の中に描くその機能性や、イメージはほぼ皆共通で、そのブランドが我々に約束してくれること、市場価値が

みな一致しているからこそ、ブランドと呼ばれるのだと改めて気がつきました。

講師の山本秀行先生が私の好きな関あじ・関さばを例に、名前をつけただけではブランドにはならない事を

分かりやすく説明して下さいました。

それは、関あじ・関さばには、漁場の良さ、鮮度保持の徹底、魚の損傷を最小限にすることで「ならではの売り」を持ち、

漁場の限定で上質の身、捕った午後には東京へ空輸することで鮮度の確保、一本釣りと面買いでおいしさを「約束出来る」

「ならではの売り」と「約束出来ること」が、市場の価値を上げ、漁獲量が増加し、販売先を拡大でき、価格も向上するという事です。

ブランドは時代とともに変わっていく物で、ブランドがめざすものをはっきりさせることも重要だということです。

少し時間をかけ頭の整理をしながら、このブランドを考えていきたいと思います。

写真は、今日の会場。Jリーグジェフユナイテッド千葉の本拠地フクダ電子アリーナです。

持主は千葉市、管理運営は指定管理者、命名権者はAEDで有名なフクダ電子株式会社です。

秋晴れの中、人工芝の緑が輝いていました。

 



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