佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



献血への理解を広めるために、千葉ゆうきのライオンズクラブと日本赤十字社千葉県支部主催で

献血女子会クッキングが開催され、出席しました。

貧血女子を減らすことで、献血できる人も増えます。

 

鉄分豊富な食材ではレバーが有名ですが、ひじきやほうれんそうにも含まれています。

しかしながら、鉄分の吸収率は十分の一と低いので、ビタミンC豊富な野菜と一緒に摂るなど

工夫が必要です。

冬場寒いときは、ココアがおすすめです。牛乳でココアを作れば、カルシウムも摂取出来ます。

少子高齢化に歯止めをかけ出生率アップのために女子達の貧血をなくすことは重要となっています。

レバーはカレーなどの香辛料を使うと臭みが気にならなくなります。

レバーを細かく刻んで、他のお肉に混ぜて使うのも良いと思います。

今日のメニューは「豚レバーのマリネカレー風味」「本ビノス貝のスープブイヤベース風」

千葉ゆうきのライオンズクラブさんからは11名参加され、おそろいのピンクのエプロンも

なかなか素敵でした。

貧血防止メニューを広めて、健康女子を増やしましょう!

元気な赤ちゃんも産めますし、献血にもご協力頂けますね。

 



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ユーカリが丘南口交差点、ユーカリが丘4丁目交差点の右折信号が予定通り14日から

運用が始まりました。

黄色から赤に変わってから、やむなく無理矢理、右折していた皆さま、どうぞ

これからは焦らずに右折してくださいね。

今日は晴れ渡りました。昨日の成人式に晴れだったら良かったのに!

 



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あいにく雨から雪に変わる天候となりましたが、

佐倉市の成人式が地区ごとに3回に分け開催されました。

国歌斉唱、佐倉市民憲章唱和、市長・来賓挨拶の後に披露された、

応援メッセージと新成人メッセージが素晴らしかったです。

小学生からの応援メッセージの中で、新成人のお兄さんお姉さんを敬う心と憧れ、

そして普段自分たちと遊んでくれる英語教室のお兄さんお姉さんのように

コミュニケーションが出来る大人になりたいと夢を語りました。

教育の問題が常に取りざたされる中、親や先生、地域の方々からの教えは重要でありますが、

もう少し年の近いお兄さんお姉さんからの影響が大きいと思います。

小学校での縦割りでの取り組み、中高生の部活を通して、多学年の交流に続くその先・・・

先月、小学校での餅つき大会にも大学生がお手伝いに来てくれましたが、

大学生の活用をすすめたいと考えています。

将来の夢は高校の教師で野球部の顧問をしたいという新成人からのメッセージでは、

大学生になり寮生活をする中で、掃除洗濯をはじめ日常の当たり前のことが当たり前で無い事に

気が付き、親への感謝の気持ちを強く訴えていました。

教育は国力の礎です。新成人達は、選択の余地無くゆとり教育の中で育ちました。

ゆとり教育に批判が集中しますが、彼らはたくましく立派に育っています。

ひとくくりにゆとり教育の世代は・・と、切り捨てないで彼ら個人個人をしっかりと見て欲しいと思います。

彼らから教えられることはたくさんあります。

新成人の皆様、おめでとうございます!心からお祝い申し上げます。



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毎年、仕事やバイト、部活とある中でメンバーは異なりますが、鹿島神宮へ初詣。今年は家族3名。

その後、銚子へ向かい食堂前の行列を見て、震災時の事を思い出しました。

東北の船は津波の被害が大きい東北で荷下ろし出来ないため、

銚子港へかなりの数の船が入港し、魚を下ろし代わりに燃料と物資を積んで東北へ向かいました。

銚子も津波の被害を受けていましたが、東北の船をなんとか支援しようと燃料と物資を

どんどん積み、銚子の燃料、物資は底を尽きそうになり、銚子の機能が停止状態に陥りそうに

なりました。

銚子も復興がすすみ、人出が通常に戻ってきている事に、ほっとするものがありました。

おせちとお雑煮作りに始まり、お正月を迎え、七草がゆ、鏡開きと一つ一つの行事を終えているうちに

鹿島神宮で節分の案内看板を発見!

今年一年もあっと言う間に流れてしまいそうです。

来月の議会を前に、調べることが山積みになっていますが、一つずつ片付けていきましょう。

食堂に、銚子名産のヤマサ醤油とヒゲタしょうゆの両方を置いてあるのがいいですね。

明日、いえ今日は成人式式典が音楽ホールであります。

 



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午前中はポスティングとお餅つきのお手伝い。

お餅つきは、ご縁あって有機栽培にこだわる30代ママさんと包丁片手に

野菜スープ作りやら何やらとお手伝いさせて頂きました。

誰もが悩みを持ちながら子育てをしていく中で、食材にこだわったり、環境にこだわったり、

それぞれの考え方を共有しながら日々過ごしていく場づくりをしている主宰者のパワーに拍手です。

午後は、タバコ問題の会・千葉の総会で南相馬市立総合病院呼吸器科科長 神戸敏行先生による

「福島県の被災地における健康リスクの考え方」についての講演を伺いました。

福島県は、元々医師不足な上にこの震災で更に状況は深刻になりました。

神戸先生は、震災後家族5人で千葉から相馬に移住し、福島県を住み続けたい町にするために

日夜奮闘していらっしゃいますが、神戸の震災3年後に自殺が急激に増加したことを踏まえると、

東日本大震災から間もなく2年・・あと1年ですべきことがたくさんあるとおしゃっていました。

国に見捨てられ、避難20キロ圏内と圏外の住民のわだかまり、

ここで一生過ごすという複雑な思い、誤った情報によるデマに翻弄されながらも普通に生き

忘年会もしましたよ、と。

結びに、南相馬を自分たちの目で直接見て感じて欲しいと、講演を終えました。

健康リスクについては、被災地外と同じで、生活習慣病による様々な疾病を予防することが大切で、

心配されるセシウムは大人で80日、1歳児で10日で排泄されるので、

検査された食材を口にする事で内部被曝を避ける事が出来るという事が、

この2年間の相双(相馬、双葉)地区のデーターでわかりました。

様々な事柄を理解し納得して頂くには、まずは正確な情報や数字をきちんと整理し示すことから

始まると今日の講演を伺い再認識しました。



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