秋も深まった10月18日、東武鉄道柳生駅前に 男だけの年配者が集まった。
この異様な団体は、春日部高校同窓会が行う 「春高ウォーク」参加者である。
今年は渡良瀬遊水地で行うことになり、同窓生90名が集う 「秋団」になった。
地元の北川辺春高会が 受け入れに協力し、私もお手伝いすることになった。
そして行動は、バスやキャパの都合で交互に入れ替わる 二組分割となった。
私は後輩と、バスで先発するB組の誘導や案内役を引き受けることになった。
バスは 柳生駅前を午後1時に出発し、堤防上の「道の駅」にある「遊学館」に
立ち寄り、3階から秋の遊水地を展望することで その広さを理解してもらった。
眼下に見えるハート湖は満々と水をたたえ、ヨシ原は秋の気配を濃くしていた。
続いて 北エントランスから遊水地内に入り、渡良瀬川の本流を越えた鷹見台
で下車、第二と第三調整池を眺望してもらい 広さと歴史を少し説明した。
期待した猛禽類の姿は見えなかったが、前日光の山や筑波山が遠望できた。
学習センターに移動し、遊水地の概要ビデオやラムサール条約の解説などを
受けていよいよ本格的なウォーク開始、参加者は年齢の割にみんな元気だ。
まず旧谷中村役場跡で先輩の名調子な語りを聞き、同輩からの貴重植物の
説明と観察に続いて延命院跡で谷中村の歴史話を聞いて谷中湖畔に出た。
中の島から下宮橋経由 堤防と国道を越え、埼玉群馬栃木の三県境へ出る。
三県を「ひとまたぎ」して 懇親会場に5時到着。合計歩数は9460歩だった。
「懇親会は年増男ばかり、最高齢は93歳の元気者だ」 と、ひげ爺の独り言。
最後は超元気に校歌を斉唱したが、無事に家まで帰れるのか心配になった。
この異様な団体は、春日部高校同窓会が行う 「春高ウォーク」参加者である。
今年は渡良瀬遊水地で行うことになり、同窓生90名が集う 「秋団」になった。
地元の北川辺春高会が 受け入れに協力し、私もお手伝いすることになった。
そして行動は、バスやキャパの都合で交互に入れ替わる 二組分割となった。
私は後輩と、バスで先発するB組の誘導や案内役を引き受けることになった。
バスは 柳生駅前を午後1時に出発し、堤防上の「道の駅」にある「遊学館」に
立ち寄り、3階から秋の遊水地を展望することで その広さを理解してもらった。
眼下に見えるハート湖は満々と水をたたえ、ヨシ原は秋の気配を濃くしていた。
続いて 北エントランスから遊水地内に入り、渡良瀬川の本流を越えた鷹見台
で下車、第二と第三調整池を眺望してもらい 広さと歴史を少し説明した。
期待した猛禽類の姿は見えなかったが、前日光の山や筑波山が遠望できた。
学習センターに移動し、遊水地の概要ビデオやラムサール条約の解説などを
受けていよいよ本格的なウォーク開始、参加者は年齢の割にみんな元気だ。
まず旧谷中村役場跡で先輩の名調子な語りを聞き、同輩からの貴重植物の
説明と観察に続いて延命院跡で谷中村の歴史話を聞いて谷中湖畔に出た。
中の島から下宮橋経由 堤防と国道を越え、埼玉群馬栃木の三県境へ出る。
三県を「ひとまたぎ」して 懇親会場に5時到着。合計歩数は9460歩だった。
「懇親会は年増男ばかり、最高齢は93歳の元気者だ」 と、ひげ爺の独り言。
最後は超元気に校歌を斉唱したが、無事に家まで帰れるのか心配になった。
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