情報通信新法に関する研究会が中間報告を6月19日に出している。
これの解説が、委員の一人の中村伊知哉・慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授がされている。
障害者側も、これを機会に内容を検討して、いち早く要望を出す必要がある。
ラビット 記
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「世界最先端の法体系へ」・情報通信新法の論点
日本経済新聞
ブロードバンドと地上デジタル放送網の全国整備が達成される2011年をにらんでの措置である。NTT経営形態の見直しも絡み合う。明治以来の国家目標であった情報インフラの全国整備が一段落し、その次のステージにふさわしい世界最先端の革袋を用意しよう。 ...
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbf000002072007
「世界最先端の法体系へ」・情報通信新法の論点
総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」が6月19日に中間報告を発表した。通信・放送という縦割りの二分法を、コンテンツやネットワークといった横割りのレイヤー別編成にするとともに、現在9本ある規制法を1本にまとめようという大胆な方針だ。研究会のメンバーの一人として、議論の流れを振り返りつつ中間報告のポイントを提示したい。(中村伊知哉・慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授)
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