難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

先に支援法ありきではない難聴者の現実が先←帰国後の家政学概論のレポート

2008年07月10日 09時15分27秒 | 福祉サービス
080710-063604.jpg国際会議直前にも社会福祉概論のレポートを学校に届けたがまた締め切り当日に書き上げるはめになって、学校まで渡してきた。
今日が東京都と協会の「懇談会」なので、対策を考えながら、レポートを書いていたのだ。

東京都との「懇談会」は難聴者、中途失聴者施策の充実を求める場としてかれこれ38年間続いてきた。東京都は今回初めて要約筆記の費用の負担を断ってきた。
その理由が東京都との懇談の場が政治にあたるので、東京都が定めたグループ派遣の規定に反するからというから噴飯ものだ。
第一、自治体は障害を持つ都民の要望を聞いて施策を作る義務がある。その聴覚障害を持つ都民の意見を要約筆記を付けないでどうするというのだ。
障害者自立支援法に東京都が要約筆記を派遣してはいけないとかましてや東京都が支援法外の費用弁償することは何ら問題がない。実際に、先週行われた別の障害者団体との懇談の場には要約筆記が付いて、東京都が用意している。

これで、東京にオリンピックを招致して、エコとバリアブリーがうたい文句というのはたちの悪い冗談だ。世界に恥曝しになる。


ラビット 記