難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

いま求められる難聴者支援の施策立案

2008年07月20日 17時18分36秒 | 就労
ひまわり080717-085006.jpg道端の花080717-084548.jpg難聴者と中途失聴者の就労問題や選挙の参政権問題で、何をどのようにして実現するかの戦略ストラテジーが求められる。
全日本ろうあ連盟は、障害者の権利条約が発効し、日本政府も署名したことから、手話が言語であるこてが認知されたとして手話研究所の国立機関化や政策立案(シンクタンク)機能の強化を検討しています。
難聴者、中途失聴者は多様だが、必要な施策を提起していかないとならないい。

就労問題では、職場の電話や会議での補聴器システムの利用、要約筆記者の派遣などのコミュニケーション環境の整備はもちろんだが、社内外の相談支援(コンサルティング)制度が必要だ。
また、入社前後に一定期間、訓練を受けられる制度も有効だろう。
ジョブコーチ制度は、制度上障害者を区別していないので、聴覚障害者も支援対象になる。
未だ、難聴者の問題に対応できるジョブコーチは聞いたことがないが今朝の朝日新聞に聴覚障害者の就労問題が取り上げられていた。


ラビット 記




インターネットのアクセシビリティ 聴覚障害者の場合

2008年07月20日 14時39分13秒 | PHSから
かんな080717-084944.jpg紫の花080717-084555.jpg日立製作所が、webアクセシビリティを向上させる取組みを進めている。
webやIRC、その他のインターネット技術を用いたアクセシビリティが向上したり、技術そのものがアクセシブルになるのは良いことだ。

インターネットに動画データがあふれテレビの映像がIPマルチキャスト放送によって、同時配信されようとしているが、これの聴覚障害者のアクセシビリ ティはどうなっているのか。


ラビット 記
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日立製作所は7月18日、W3C(World Wide WebConsortium)が2008年5月14日付で公開したリッチインターネットアプリケーション(RIA)に関するアクセシビリティ・ガイドライン草案の日本語訳を同社のWebサイトで公開した。翻訳した草案は、Accessible Rich Internet ...
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080718/311172/

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下記の日立製作所のニュースリリース
「リッチインターネットアプリケーションの新アクセシビリティガイドライン「WAI-ARIA(ウェイアリア) 1.0」エディターズドラフト(草案)の日本語版を作成し、日立のホームページ上で公開」より。

1 W3C(World Wide Web Consortium) :
インターネットやイントラネットで利用される技術の標準化をすすめる団体。
*2 WAI(Web Accessibility Initiative) :
W3C内に設けられた組織で、高齢者や目の不自由な方など誰もがWebサイトを利用を可能にすることを目的とし、アクセシビリティに配慮したWebコンテンツの作成方法などに関する指針を公表している。
*3 リッチインターネットアプリケーション :
ユーザインターフェースにAjaxなどを用いて、単純なHTMLで記述されたページよりも操作性や表現力に優れたWebアプリケーションのこと。
*4 WAI-ARIA(Web Accessibility Initiative-Accessible Rich Internet
Applications) :
高齢者や目の不自由な方などを含め全てのWeb閲覧者が、リッチインターネットアプリケーションで作成された動的なWebコンテンツを閲覧が可能な、開発者向けにまとめられた仕様群。