へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

新たなサボテンの赤ちゃん誕生

2008-09-20 02:52:42 | サボテン
発芽に適した時期になったと見えて、次々と新しいサボテンが芽を出してきている。
光の関係で見にくいのだが、中央から少し下にかけて白く丸く見えるものが新しいサボテンの赤ちゃんで、その少し上と更に上の左側に、8月はじめ頃に芽を出したサボテンの赤ちゃんが見える。
1ヵ月半たってもこの程度しか育たないのだから、まともな大きさになるまでにはかなりの歳月が必要になり、その間には、ナメクジや虫にやられたり、水不足でだめにしたり、水が多すぎて腐らせたり・・・・と、無事に育てるのは容易なことではなく、「全滅」と言う事も珍しいことではありません。
この鉢には、後から2種類の種もまいてしまったので、そのうちにそれらの芽も出てくると思うのだが、出てきたらかなりにぎやかにはなるだろうが、出てきたら出てきたでその後の管理が大変なのだが・・・・。
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紅花茶の木

2008-09-20 02:25:58 | 椿・山茶花
普通のお茶の木は白い花が咲くのだが、これは紅色の花が咲きます。
昨年沢山花の咲いていたものを買ったのだが、余りにも大量の花が咲いたので、今年の花は無理だろうと思っていたのだが、気が付いたらこんなにつぼみが付いていた。
高さ40センチほどの木を6号鉢に植えてあるのだが、時別花付がよい品種と見えて木全体に沢山のつぼみが付いている。
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新しい花茎

2008-09-19 01:55:26 | 球根(春・夏)
画像では6本しか見えないのだが、このほかに2本出てきており、右手前からも出てくる可能性がある。
今のところは全部で19本なのだが、これから出てくる可能性を含めても例年より少なそうである。
多分、何年も植え替えをしていないので、球根が育つ余裕がなくなってきているのだろうから、来年は何とかしなくてはいけないかもしれないが、植え替えるとなると「一日仕事」になるので毎年先延ばしにしてきたのだが・・・・。
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今の“リコリス・オーレア”

2008-09-19 01:41:43 | 球根(春・夏)
最初に咲いた花もしおれて盛りを過ぎたように見えるが、下の方を見ると新しい花茎が伸び始めている。
赤い普通の彼岸花(ラジアータ)と違って、いっせいに花茎を伸ばして咲くことはなく、少しずつ時期がずれて伸びてくるので、豪華さは劣るがその分長く楽しめる。
コメント (2)
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白筋アマリリス

2008-09-18 03:02:29 | 球根(春・夏)
余り流通していないので見かけれ事は少ないのだが、店頭にあるものより花が大きくしっかりした感じがする。
もう一鉢あるのだが、そちらは今のところ咲く気配が無いのだが、冬になって咲くこともあるのであきらめてはいないのだが・・・・。
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マユハケオモト

2008-09-18 02:48:25 | 球根(春・夏)
眉を書く刷毛に似ていることから「眉刷毛万年青」と言うらしいのだが、万年青とは無関係な“ハエマンサス属”の球根植物です。
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最近の“アマリリス・ベラドンナ”

2008-09-17 03:14:37 | 球根(春・夏)
はじめに伸びた花茎は盛りを過ぎたのだが、その後次々と新しい花茎が伸びだしている。
はじめに伸びたのは6本だったのだが、その後17本伸びてきているが、この後も新しい花茎が伸びてくるはずで、多い年は40本以上出ることもある。
右下のソーラーライトのそばに延びているのは“リコリス・スプレンゲリー”で、その左側に少しわかりにくいのだが“ステルンベルギア”と言う黄色い、クロッカスを大きくしたような花を咲かせる球根が芽を出している。
この後、順調に育っていれば“サフラン”も出てくるはずなのだが・・・・。
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残念!

2008-09-17 02:57:50 | 昆虫・小動物
この画像のどこが残念なのかと言うと、実はこの蜘蛛、空を飛ぼうとしていたのである。
この画像を写す少し前までは棒の先にいて、盛んに糸を空中に伸ばしていたのだが、写そうと近寄ったところ隠れてしまったのであるが、この後30分くらいして見たところ、正に飛び立つ瞬間で、写す暇が無かった。
毎年今頃になると「蜘蛛が空を飛ぶ」と言う話題が出るのだが、目の前で見たのは初めてである。
「飛ぶ」と言っても、羽で飛ぶわけではなく、長く伸ばした糸の空気抵抗を利用して上昇気流に乗って飛ぶので、余り風の無い晴天の日で無いと見られないだろう。
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柿がこんな姿に

2008-09-16 03:22:08 | 果樹
少し前から赤くなってきているとは思っていたのだが、いつの間にか鳥につつかれていた。
大きさは、手前が6センチくらいで、奥は7センチくらいあるのだが、赤くなるには少し小さすぎるのだが、鳥がつつくくらいだから甘くなっているのだろうと試しに食べてみたところ、味は冨有柿そのもので、十分おいしく食べられましたが、小さいのに色付いたわけがわかりました。
ヘタの部分に虫が入っているのです。
外見からはわからなかったのだが、皮をむいたところ、ヘタに近いところが黒くなっていて虫がいたのです。
他にも幾つか色付き始めているものがあり、鳥に食べられてヘタだけが残っているものもあります。
少し前から鳥の姿をよく見かけていたのはこのせいだったようですが、熟して甘くなっても、果肉が硬いうちはつつかないようで、軟らかくなった部分だけ食べているようです。
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酔芙蓉のつぼみ

2008-09-16 02:57:13 | その他の花木(秋・冬)
まだこの程度なので、咲くのはまだ先のことだろうが、例年であれば毛虫にやられてきれいな葉は少ないのだが、今年は毛虫がほとんど発生しなかったのできれいである。
去年はとても画像で紹介できないほど毛虫の被害が多くて、惨憺たる物であったが、今年は1度数匹発生しただけで終わってくれた。
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