あいにくながら
ラムだっちゃ、でもなく
ジンギスカンのことでもない。
昨夜はいつもの女将のところで晩酌。

先付け。
向こうは甘エビのヅケを生姜で。
こっちは軽くソテーしたホタテ貝柱に三升漬け、さらにネギとミョウガの茎を刻んだものがのっている。
ほんのりとミョウガが香って、これがなかなかの美味。
実に良い肴であった。
そして
夜が更けるうちに
お土産にいただいたものなんだけどと女将が取り出した

ホワイトラム。
初めてお目にかかるこれ、南大東島にある蒸留所のものだとか。
と聞けば沖縄好きとしては飲まずにいられようか。
ラムはサトウキビの酒。
向こうは言わずと知れたサトウキビの島。
あるところには、やはりあるんだと感心。
コルコルと言う名前のこれ、
香料や着色料は無添加とのことで
サトウキビというものを食したことはないが、
サトウキビってこういう味なのかななんて、
朴訥なイマジネーションが湧いてくる、そんな味が楽しい。
最初はロックで、
その後はストレートでご相伴に与ったが
けっこう、効いた。
でも旨かった。
ラムだっちゃ、でもなく
ジンギスカンのことでもない。
昨夜はいつもの女将のところで晩酌。

先付け。
向こうは甘エビのヅケを生姜で。
こっちは軽くソテーしたホタテ貝柱に三升漬け、さらにネギとミョウガの茎を刻んだものがのっている。
ほんのりとミョウガが香って、これがなかなかの美味。
実に良い肴であった。
そして
夜が更けるうちに
お土産にいただいたものなんだけどと女将が取り出した

ホワイトラム。
初めてお目にかかるこれ、南大東島にある蒸留所のものだとか。
と聞けば沖縄好きとしては飲まずにいられようか。
ラムはサトウキビの酒。
向こうは言わずと知れたサトウキビの島。
あるところには、やはりあるんだと感心。
コルコルと言う名前のこれ、
香料や着色料は無添加とのことで
サトウキビというものを食したことはないが、
サトウキビってこういう味なのかななんて、
朴訥なイマジネーションが湧いてくる、そんな味が楽しい。
最初はロックで、
その後はストレートでご相伴に与ったが
けっこう、効いた。
でも旨かった。