昨夜、いつもの女将が丹精のひと品。
タコとキュウリの…、何と呼ぶのか知らぬが
のっているのは鬼おろしにしたキュウリをワサビで和えたもの。
タコの旨味にひとクセ加わった未知の清涼感とでもいおうか
なかなかの出合いものなのだった。
やるな、女将。
さすが5月はたっぷりと休んだだけのことはある。
GWだけで飽き足らず、連休明けも閉めていたような気も(笑)。
女将の魅力は脱力感にある。
料理は手を抜かずやっているのだが、気力みたいなものを前面に持ってこないあたりが
彼女流の接客の妙なのである。
女将の城であって、こっちは彼女の呼吸に合わせていれば
おのずとくつろげるのだ。
いわゆる小料理屋。
あんまり気張られると、こっちが疲れちゃうもんね。
タコとキュウリの…、何と呼ぶのか知らぬが
のっているのは鬼おろしにしたキュウリをワサビで和えたもの。
タコの旨味にひとクセ加わった未知の清涼感とでもいおうか
なかなかの出合いものなのだった。
やるな、女将。
さすが5月はたっぷりと休んだだけのことはある。
GWだけで飽き足らず、連休明けも閉めていたような気も(笑)。
女将の魅力は脱力感にある。
料理は手を抜かずやっているのだが、気力みたいなものを前面に持ってこないあたりが
彼女流の接客の妙なのである。
女将の城であって、こっちは彼女の呼吸に合わせていれば
おのずとくつろげるのだ。
いわゆる小料理屋。
あんまり気張られると、こっちが疲れちゃうもんね。