以前、中古で購入したオリムピックの投げ竿「ハワイ9号」の改造(ほとんど原型はとどめていません!)の続編です。
ブランクの塗装が剥がれた部分の凸凹を埋めるため、漆の2度塗り&砥ぎ出しで乾燥時間がかなりかかってしまいました。
表面の仕上げをどうするか悩みましたが、エポキシ系塗料が必要となる「しごき塗装」を断念し、勝負の早いアクリル樹脂スプレーでの塗装としました。
ブランクをダークレッドで塗装後、さらに乾燥に約1週間・・・
次の工程は、スレッドの乗りを良くするためガイドのフット削りですが、全てダブルフットのため大変です。
ミニルーターとヤスリで削ること約1時間・・・
とりあえず全てのガイドの削り完了!
とりあえず、ブランクにガイドとパーツを仮配置してみました。
これは6フィート2ピースの状態ですが、これだと購入したグリップの穴径(15mm)が合わず、せっかく買ったガイドも余ってしまうため、やはり当初の計画どおり7フィート3ピースで行くことに決定。
ブランクにガイドをマスキングテープで仮止めした状態です。
7フィートのベイトロッドに対して富士工業が推奨するニューガイドコンセプト(10個)のさらに上を行く、11個とゆう多点ガイド!
なんとなく胴付き船竿への道を歩んでいるような気が・・・
グリップは、このセパレートスタイルで行くことにしましたが、エンドグリップの穴径の加工と、ブランク重量に対するウェイトの追加が必要と思われます。
いよいよ根気勝負のラッピングです。
今回は、何故か以前から持っていたグデブロッドのスレッド(赤)と銀の飾り巻きで巻くことにしました。
結局、午前0時過ぎから巻き初めて、朝4時半までかかってしまいました・・・
次は、いよいよコーティングであります
ブランクの塗装が剥がれた部分の凸凹を埋めるため、漆の2度塗り&砥ぎ出しで乾燥時間がかなりかかってしまいました。
表面の仕上げをどうするか悩みましたが、エポキシ系塗料が必要となる「しごき塗装」を断念し、勝負の早いアクリル樹脂スプレーでの塗装としました。
ブランクをダークレッドで塗装後、さらに乾燥に約1週間・・・
次の工程は、スレッドの乗りを良くするためガイドのフット削りですが、全てダブルフットのため大変です。
ミニルーターとヤスリで削ること約1時間・・・
とりあえず全てのガイドの削り完了!
とりあえず、ブランクにガイドとパーツを仮配置してみました。
これは6フィート2ピースの状態ですが、これだと購入したグリップの穴径(15mm)が合わず、せっかく買ったガイドも余ってしまうため、やはり当初の計画どおり7フィート3ピースで行くことに決定。
ブランクにガイドをマスキングテープで仮止めした状態です。
7フィートのベイトロッドに対して富士工業が推奨するニューガイドコンセプト(10個)のさらに上を行く、11個とゆう多点ガイド!
なんとなく胴付き船竿への道を歩んでいるような気が・・・
グリップは、このセパレートスタイルで行くことにしましたが、エンドグリップの穴径の加工と、ブランク重量に対するウェイトの追加が必要と思われます。
いよいよ根気勝負のラッピングです。
今回は、何故か以前から持っていたグデブロッドのスレッド(赤)と銀の飾り巻きで巻くことにしました。
結局、午前0時過ぎから巻き初めて、朝4時半までかかってしまいました・・・
次は、いよいよコーティングであります