材料が全て揃ったので、満を持してオイカワ用ランディングネットの製作開始です!
そもそもオイカワを掬うのにランディングネットが必要とゆう訳ではなく、
消費税増税前に買った、インファンテ800-4オイカワSPでオイカワを釣った際、魚の写真を撮るためのフレーム(額縁)として、小さなサイズのネットが欲しかったので・・・
フレームに使う素材は、ホームセンターで調達したプラスチック製の「ライトオーク平板(9mm×1000mm)」、ハンドル部分は100円ショップで調達した「よさこいぱちぱち」の握り部分をカットした物です。
フレームはガムテープの芯に巻き付けて型を付けていましたが、この状態でネットを取り付ける紐が通る溝を彫っておきます。
ネットを製作する際、この工程はフレーム部分の接着が完了してから行うのですが、今回使用するパーツはプラスチック製で簡単に曲げれるため、先に溝を彫る事が可能です。
次に、ネットを固定する紐が通るための穴開けです。
2.5mmドリル刃をセットしたピンバイスで簡単に穴が開けれます・・・
この工程も通常フレームが出来てからの作業なのですが、予め出来るのもプラスチック素材ならでは・・・
フレーム部分をグリップに接着する際にプラスチック素材が滑るため、端部に穴を開けて真鍮釘で留めておきます。
それから、エポキシ接着剤で接着!
これらの工作には画像の90分硬化タイプを使用しています。
今回使用するプラスチック素材とエポキシ接着剤の親和性が心配です・・・
ポリプロピレン系の素材だと接着できない可能性もあります。
一晩乾燥させてみたところ、どうやら接着自体はできている様です。
エポキシのバリを削り、フレームとグリップ材の段差をサンドペーパーで均していきます・・・
接着は出来ていた様ですが、やはりエポキシとの親和性が悪いらしく、フレームを曲げて成型しようとするとグリップ端部がピキッと音がして剥がれてきます・・・
この部分には念のため、瞬間接着剤を垂らしておきました。
これでネットのフレーム接着は完了!
あとは塗装と、ネット部分の製作です。
さてどうしよう・・・(つづく)
そもそもオイカワを掬うのにランディングネットが必要とゆう訳ではなく、
消費税増税前に買った、インファンテ800-4オイカワSPでオイカワを釣った際、魚の写真を撮るためのフレーム(額縁)として、小さなサイズのネットが欲しかったので・・・
フレームに使う素材は、ホームセンターで調達したプラスチック製の「ライトオーク平板(9mm×1000mm)」、ハンドル部分は100円ショップで調達した「よさこいぱちぱち」の握り部分をカットした物です。
フレームはガムテープの芯に巻き付けて型を付けていましたが、この状態でネットを取り付ける紐が通る溝を彫っておきます。
ネットを製作する際、この工程はフレーム部分の接着が完了してから行うのですが、今回使用するパーツはプラスチック製で簡単に曲げれるため、先に溝を彫る事が可能です。
次に、ネットを固定する紐が通るための穴開けです。
2.5mmドリル刃をセットしたピンバイスで簡単に穴が開けれます・・・
この工程も通常フレームが出来てからの作業なのですが、予め出来るのもプラスチック素材ならでは・・・
フレーム部分をグリップに接着する際にプラスチック素材が滑るため、端部に穴を開けて真鍮釘で留めておきます。
それから、エポキシ接着剤で接着!
これらの工作には画像の90分硬化タイプを使用しています。
今回使用するプラスチック素材とエポキシ接着剤の親和性が心配です・・・
ポリプロピレン系の素材だと接着できない可能性もあります。
一晩乾燥させてみたところ、どうやら接着自体はできている様です。
エポキシのバリを削り、フレームとグリップ材の段差をサンドペーパーで均していきます・・・
接着は出来ていた様ですが、やはりエポキシとの親和性が悪いらしく、フレームを曲げて成型しようとするとグリップ端部がピキッと音がして剥がれてきます・・・
この部分には念のため、瞬間接着剤を垂らしておきました。
これでネットのフレーム接着は完了!
あとは塗装と、ネット部分の製作です。
さてどうしよう・・・(つづく)