少し前に、ホームセンターでステンレスの金網を買っておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ce/48bd4c21ed5f8e2b5097773d40a88aa5.jpg)
1m単位の切り売り商品でしたが、10cmだけカットしてもらいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0056.gif)
そして、先日100円ショップで調達した工作材料「角棒 900mm×9mm×9mm」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/57/823c78ccfe8aa2daacd3ccef929d877c.jpg)
この金網と角棒の2つの材料を使っての工作を、いよいよ開始!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
まず、メイホウの小物ケース「SFC マルチ・S」の内寸の型紙を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/46/2c0d6007d2f8e2458a29262d8c84eec9.jpg)
チョコレートの箱の厚紙にケースを開いて型押しし、切り抜けば型紙の出来上がり。
その型紙の外側に合わせて「角棒」をカットして枠を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/cf876163425f03eac56485ad45f962fa.jpg)
桐材なのでカットは簡単で、接着には瞬間接着剤を使用します。
接着できたら、枠の長辺の片側に凹部を切り抜いて加工します。
この凹部はケースの内側にある段差に合わせるための加工です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/13/1f05fbdb91b1aa341ad334cbe436729f.jpg)
ケースには底に向かって緩やかにテーパーがついているので、枠の側面をサンドペーパーで削りながら微調整して行きます。
ケース内部に丁度フィットする様に枠のサイズが合ったら、枠全体に瞬間接着剤を含蓄させ耐水性と強度を持たせます・・・
そして、ステンレスの金網を枠の大きさにカット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f9/3e32e3e4e190110d4a4c9a7e3f35e49b.jpg)
枠の厚みが9mmあるので、金網の幅がカットした10cmで丁度良かったみたい・・・
枠に金網をエポキシ接着剤で接着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0f/b6560e116c4aa78b56cfb2f4c29f9d6d.jpg)
先ずは枠の四隅にエポキシ接着剤を塗り金網を置いてピンチで挟んで仮止めし、それから金網の外周にエポキシ接着剤を盛っていきます。
メイホウのケースにセットするメッシュトレイが出来上がり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/34/c3d5e02a372025a6453e3083675bd1e9.jpg)
金網の端部にはエポキシ接着剤をこんもりと盛って、触っても痛くない様にしています。
出来上がったメッシュトレイをケースにセットしてみました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6a/58c24fd39f14a4bd0fbfa3d413b7f1e7.jpg)
小物ケースに、このメッシュトレイをセットすることで、ワカサギ釣りで餌にする「サシ虫」のおが屑を振るい落とす事ができるとゆう訳です。
同様のトレイがセットされた餌ケースは既製品でも販売されていますが、餌ケースなのに価格が1200円程するのでなかなか手が出ません・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
このハンドメイドメッシュトレイは、材料費だけなら200円程度で出来るのでコスパ最強でしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ce/48bd4c21ed5f8e2b5097773d40a88aa5.jpg)
1m単位の切り売り商品でしたが、10cmだけカットしてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0056.gif)
そして、先日100円ショップで調達した工作材料「角棒 900mm×9mm×9mm」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/57/823c78ccfe8aa2daacd3ccef929d877c.jpg)
この金網と角棒の2つの材料を使っての工作を、いよいよ開始!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_iine.gif)
まず、メイホウの小物ケース「SFC マルチ・S」の内寸の型紙を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/46/2c0d6007d2f8e2458a29262d8c84eec9.jpg)
チョコレートの箱の厚紙にケースを開いて型押しし、切り抜けば型紙の出来上がり。
その型紙の外側に合わせて「角棒」をカットして枠を作ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/16/cf876163425f03eac56485ad45f962fa.jpg)
桐材なのでカットは簡単で、接着には瞬間接着剤を使用します。
接着できたら、枠の長辺の片側に凹部を切り抜いて加工します。
この凹部はケースの内側にある段差に合わせるための加工です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/13/1f05fbdb91b1aa341ad334cbe436729f.jpg)
ケースには底に向かって緩やかにテーパーがついているので、枠の側面をサンドペーパーで削りながら微調整して行きます。
ケース内部に丁度フィットする様に枠のサイズが合ったら、枠全体に瞬間接着剤を含蓄させ耐水性と強度を持たせます・・・
そして、ステンレスの金網を枠の大きさにカット!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f9/3e32e3e4e190110d4a4c9a7e3f35e49b.jpg)
枠の厚みが9mmあるので、金網の幅がカットした10cmで丁度良かったみたい・・・
枠に金網をエポキシ接着剤で接着!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0f/b6560e116c4aa78b56cfb2f4c29f9d6d.jpg)
先ずは枠の四隅にエポキシ接着剤を塗り金網を置いてピンチで挟んで仮止めし、それから金網の外周にエポキシ接着剤を盛っていきます。
メイホウのケースにセットするメッシュトレイが出来上がり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/34/c3d5e02a372025a6453e3083675bd1e9.jpg)
金網の端部にはエポキシ接着剤をこんもりと盛って、触っても痛くない様にしています。
出来上がったメッシュトレイをケースにセットしてみました・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/6a/58c24fd39f14a4bd0fbfa3d413b7f1e7.jpg)
小物ケースに、このメッシュトレイをセットすることで、ワカサギ釣りで餌にする「サシ虫」のおが屑を振るい落とす事ができるとゆう訳です。
同様のトレイがセットされた餌ケースは既製品でも販売されていますが、餌ケースなのに価格が1200円程するのでなかなか手が出ません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
このハンドメイドメッシュトレイは、材料費だけなら200円程度で出来るのでコスパ最強でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)