ワームのジグヘッドリグは、ショートバイトだとシングルフックになかなかフッキングしにくい場合がありますが、そんな時はトレブルフック付きの物が非常に有効であります。
カルティバのアックスヘッドをはじめ、色々なメーカーからトレブルフックがセットできるジグヘッドが発売されていますが、単価が高いので自作することにしました!
そこで、目を付けたのがカルティバの静ヘッド(5g)です。
やはり、シングルフックの性能も高いに越したことありません・・・
トレブルフックのセット方法は、ジグヘッドの根元にスイベルをセットする方法が無難なのですが、静ヘッドは根元のワームをセットする部分の径が大きく、スイベルの穴がかなり大きくないとセットできません。
そこで、今回は特売品の親子タイプのスイベルを使用してみました。
まず、親子の親側の径が小さい下の環をカットします。
そして、径の大きな環をジグヘッドの根元にセットし、エポキシで鉛の部分に接着します。
子側のスイベルにスプリットリングでトレブルフックをセットした状態です。
今回はST-36(赤)の10番を使用しました。フックはワームの腹側に掛けておき、フッキング後はスイベルが自由に回転してバラシを防止?する予定です。
カルティバのアックスヘッドをはじめ、色々なメーカーからトレブルフックがセットできるジグヘッドが発売されていますが、単価が高いので自作することにしました!
そこで、目を付けたのがカルティバの静ヘッド(5g)です。
やはり、シングルフックの性能も高いに越したことありません・・・
トレブルフックのセット方法は、ジグヘッドの根元にスイベルをセットする方法が無難なのですが、静ヘッドは根元のワームをセットする部分の径が大きく、スイベルの穴がかなり大きくないとセットできません。
そこで、今回は特売品の親子タイプのスイベルを使用してみました。
まず、親子の親側の径が小さい下の環をカットします。
そして、径の大きな環をジグヘッドの根元にセットし、エポキシで鉛の部分に接着します。
子側のスイベルにスプリットリングでトレブルフックをセットした状態です。
今回はST-36(赤)の10番を使用しました。フックはワームの腹側に掛けておき、フッキング後はスイベルが自由に回転してバラシを防止?する予定です。