海外ルアーがまだまだ台頭していた70年代後半、強力なアイデンディティーを放つ日本性ルアーが登場します。
その名は「バルサ50」で、50は「ファイブ・オー」と読みます・・・
最初見たときは「バルサ・ごじゅう」かと思いました。
ハンドメイドでこのルアーのコピー品を作ったとき、敬意を表して「バルサ25」とネーミングしたものでした・・・
当初はスミスから発売され、やがてアルファ&クラフトとして独立し、現在ではザウルスから販売されています。
初期のオリジナルモデルには、製作者である西岡忠司氏のサインが入っています。
「バルサ50」は、西岡氏がコットンコーデル社のクランクベイト「ビック・オー」に触発されて、バルサ製のオリジナルルアーとして製作したという説もあります・・・
日本製ならではの綺麗な仕上げとカラーリングは、発売当初から独特のオーラを放っていました。
バルサ50の「テッパン」カラーと言えば、パロットカラーは外せません。
上の「ビックラッシュ」は、リミテッドエディションで目玉がグラスアイ仕様になっています。
もっとも多用していた「ビッグラッシュ」ファミリーです。
やはりコーチドックカラー、フロッグカラーも外せません・・・
「ビッグラッシュ・ジュニア」ファミリーです。
上2つは、2個入りで販売されていたリミテッドモデルで目玉が飛び出しています。
スイッシャーファミリーです。
ダブルスイッシャーが「ホッツィー・トッツィー」、シングルスイッシャーが「スマート・アレック」で、やはりコーチドックカラーがマイフェイバリットでしたね~!
こちらは、珍しいウッド製のリミテッドエディションですが、ウッドなのに「バルサ50」とは・・・
上から「スマート・アレック」、「ビッグ・ラッシュ」(2本)、「アンクルスミス」です。ウッド製のリミテッドに相応しく、グラスアイとサーフェイスリグも凝った物が使ってありました。
「バルサ50」ファミリーは、バルサ製なので衝撃に弱く値段も高かったため、ここ一番とゆう時に投げるのを躊躇してしまうのが難点でしたが、いずれも素晴らしいアクションで、このルアーでバスを釣ったときにはなんとも言えない充実感があったのを覚えています。
その名は「バルサ50」で、50は「ファイブ・オー」と読みます・・・
最初見たときは「バルサ・ごじゅう」かと思いました。
ハンドメイドでこのルアーのコピー品を作ったとき、敬意を表して「バルサ25」とネーミングしたものでした・・・
当初はスミスから発売され、やがてアルファ&クラフトとして独立し、現在ではザウルスから販売されています。
初期のオリジナルモデルには、製作者である西岡忠司氏のサインが入っています。
「バルサ50」は、西岡氏がコットンコーデル社のクランクベイト「ビック・オー」に触発されて、バルサ製のオリジナルルアーとして製作したという説もあります・・・
日本製ならではの綺麗な仕上げとカラーリングは、発売当初から独特のオーラを放っていました。
バルサ50の「テッパン」カラーと言えば、パロットカラーは外せません。
上の「ビックラッシュ」は、リミテッドエディションで目玉がグラスアイ仕様になっています。
もっとも多用していた「ビッグラッシュ」ファミリーです。
やはりコーチドックカラー、フロッグカラーも外せません・・・
「ビッグラッシュ・ジュニア」ファミリーです。
上2つは、2個入りで販売されていたリミテッドモデルで目玉が飛び出しています。
スイッシャーファミリーです。
ダブルスイッシャーが「ホッツィー・トッツィー」、シングルスイッシャーが「スマート・アレック」で、やはりコーチドックカラーがマイフェイバリットでしたね~!
こちらは、珍しいウッド製のリミテッドエディションですが、ウッドなのに「バルサ50」とは・・・
上から「スマート・アレック」、「ビッグ・ラッシュ」(2本)、「アンクルスミス」です。ウッド製のリミテッドに相応しく、グラスアイとサーフェイスリグも凝った物が使ってありました。
「バルサ50」ファミリーは、バルサ製なので衝撃に弱く値段も高かったため、ここ一番とゆう時に投げるのを躊躇してしまうのが難点でしたが、いずれも素晴らしいアクションで、このルアーでバスを釣ったときにはなんとも言えない充実感があったのを覚えています。