前回の降雪が落ち着いたころに新たな新雪があった。
山は雪化粧を重ね、滑れる範囲も広がっていく。
ブロークンリバーは日曜日そして晴天パウダーという好条件もあって、人混みでごった返した。
長い間待っていたクラブメンバー、パウダーフリーク達の笑顔が集う。
駐車場は一杯で下の道に車を停め、グッズリフトの長い行列を待ち、やっとの思いでゲレンデへ。
着いた時には見える場所はあらかた踏み荒らされていた。
だが見えない場所を知っているのはローカルの強みでもある。
メイントーのてっぺんに立つと日本人のスノーボーダーに声をかけられた。
どうやら向こうは僕のことを知っているらしい。
話を聞くと2年前にここにきたユータの知り合いだと。
そしてアライ時代に一緒にパトをやって今はニセコでガイドをしているターナーの弟子だと。
しかも20年来の旧友、龍とも繋がっている。
ならばニュージーランドバックカントリー風のおもてなし。
パウダーが残っている裏のバーンへ連れ出した。
感動の嵐、当然だろう。
初めてのクラブフィールドに誰の助けも借りずに一人でやってきたその行動力を僕は認める。
駐車場からわけの分からないグッズリフトに乗り、初めてのロープトーに四苦八苦。
何回も振り落とされてやっとたどりついたてっぺんに僕がいたわけだ。
そこからはジェットコースターのごとく裏のアランズベイスンでパウダーを滑って、パーマーロッジでビールと極上ソーセージのバーベキュー。
きっとヤツの頭の中は、ぐちゃぐちゃで分けが分からなくなっている事だろう。
それもまた経験。
久しぶりに活きのいい若いヤツがやってきた。

オープン最初の週末とあって駐車場も一杯。下の道に停めて歩いた。

グッズリフトも長蛇の列。30分待ち。

だいぶ雪もつき冬本番。

出会ったケンジを連れて、1本目は通称アバランチという裏のコースへ。

そりゃもう大興奮さ。

空は青く、雪は白く、人は滑る。

パーマーロッジにてケンジとレネ。

山頂から奥も開いた。これからが冬本番である。
山は雪化粧を重ね、滑れる範囲も広がっていく。
ブロークンリバーは日曜日そして晴天パウダーという好条件もあって、人混みでごった返した。
長い間待っていたクラブメンバー、パウダーフリーク達の笑顔が集う。
駐車場は一杯で下の道に車を停め、グッズリフトの長い行列を待ち、やっとの思いでゲレンデへ。
着いた時には見える場所はあらかた踏み荒らされていた。
だが見えない場所を知っているのはローカルの強みでもある。
メイントーのてっぺんに立つと日本人のスノーボーダーに声をかけられた。
どうやら向こうは僕のことを知っているらしい。
話を聞くと2年前にここにきたユータの知り合いだと。
そしてアライ時代に一緒にパトをやって今はニセコでガイドをしているターナーの弟子だと。
しかも20年来の旧友、龍とも繋がっている。
ならばニュージーランドバックカントリー風のおもてなし。
パウダーが残っている裏のバーンへ連れ出した。
感動の嵐、当然だろう。
初めてのクラブフィールドに誰の助けも借りずに一人でやってきたその行動力を僕は認める。
駐車場からわけの分からないグッズリフトに乗り、初めてのロープトーに四苦八苦。
何回も振り落とされてやっとたどりついたてっぺんに僕がいたわけだ。
そこからはジェットコースターのごとく裏のアランズベイスンでパウダーを滑って、パーマーロッジでビールと極上ソーセージのバーベキュー。
きっとヤツの頭の中は、ぐちゃぐちゃで分けが分からなくなっている事だろう。
それもまた経験。
久しぶりに活きのいい若いヤツがやってきた。

オープン最初の週末とあって駐車場も一杯。下の道に停めて歩いた。

グッズリフトも長蛇の列。30分待ち。

だいぶ雪もつき冬本番。

出会ったケンジを連れて、1本目は通称アバランチという裏のコースへ。

そりゃもう大興奮さ。

空は青く、雪は白く、人は滑る。

パーマーロッジにてケンジとレネ。

山頂から奥も開いた。これからが冬本番である。