高曇りだが安定した天気が続く。
今日の仕事はレースチームの送迎。
朝一でポール設定の手伝いをしたら、基本その後は自由である。
雪も安定しているので30分ほどスキーを担いで登り裏を滑ってみた。
今まで何回も登った場所だが、やはり実際に登ってみると何かが違う。
それは微妙に違う角度から見る景色であり、ゲレンデから離れる爽快感であり、孤独に山に身を置く緊張感なのか。
分かった気になるのと、実際に自分の身をそこに置くのとでは全く違うものだ。
違うものがあるとすれば、それは自分の心なのであろう。
そしてそれに気付くにはやはり自分の足で登るということが必要なのだと思う。
時間でみれば1時間足らずのものだが、十分に密度の高い時間を味わった。
誰もいないバーンにポールを張っていく。これはこれで気持ちいいものだ。
こんな具合です。
こうやって見ると、同じスキーでも随分と違うものだ。
リフトを使わずに歩いて登る人もいる。これもまたスキー。
山頂へ一人で登る。自分の前に道はなく、自分の後ろに道ができる。
オリンパスが間近に見えた。後ろに見える氷河を載せた山はマウントロールストンだろうか。
自分が登ったら、後ろから人が来た。良く見ると下から登ってきたスキーヤーだった。
そして今日の1本。雪質はコーンスノー。短い1本だが、充分に堪能した。
今日の仕事はレースチームの送迎。
朝一でポール設定の手伝いをしたら、基本その後は自由である。
雪も安定しているので30分ほどスキーを担いで登り裏を滑ってみた。
今まで何回も登った場所だが、やはり実際に登ってみると何かが違う。
それは微妙に違う角度から見る景色であり、ゲレンデから離れる爽快感であり、孤独に山に身を置く緊張感なのか。
分かった気になるのと、実際に自分の身をそこに置くのとでは全く違うものだ。
違うものがあるとすれば、それは自分の心なのであろう。
そしてそれに気付くにはやはり自分の足で登るということが必要なのだと思う。
時間でみれば1時間足らずのものだが、十分に密度の高い時間を味わった。
誰もいないバーンにポールを張っていく。これはこれで気持ちいいものだ。
こんな具合です。
こうやって見ると、同じスキーでも随分と違うものだ。
リフトを使わずに歩いて登る人もいる。これもまたスキー。
山頂へ一人で登る。自分の前に道はなく、自分の後ろに道ができる。
オリンパスが間近に見えた。後ろに見える氷河を載せた山はマウントロールストンだろうか。
自分が登ったら、後ろから人が来た。良く見ると下から登ってきたスキーヤーだった。
そして今日の1本。雪質はコーンスノー。短い1本だが、充分に堪能した。