マウントライフォルド。北カンタベリーの「何もない」ところにある山だ。
何もないという言葉は違う意味でほめ言葉にもなりうる。
特別に何かがあるわけではないが、目に見えない魅力がある。
それを上手く言葉で表現できないが、僕はこの山が好きだ。
この感覚は行って見なければ分からないが、NZの田舎のスキー場感が丸出しなのだ。
一緒に行ったのは常連のおじさん一家。
ポーターズのファンで毎年戻ってくるのだが滞在の間、1日は馴染みのスキーインストラクターを引き連れて遠征をする。
去年はオリンパスだったが、今年はライフォルド。
雪の量、質は良好。
大きな街から遠いということもあり、駐車場には車は13台。
この山も今年は良い出だしである。
ポーターズのスキーインストラクター4人を引き連れて遠征。彼らも違う山で滑るのは楽しい。
スキー場へ着くとこの犬が出迎えてくれる。10年以上も前からいるこの犬は、このスキー場の一員だ。
雪の量は文句なし。
山の雰囲気は普段滑っている、クレーギーバーン山脈とは一味違う。
リフトの支柱も今は懐かしきトラス式。この型の支柱も博物館レベルだ。
圧雪車も昔の物を直して直して直して使う。
スキー場に犬がいる風景っていいな。
これまた年代物のトラックがゲレンデの真ん中に置いてある。
お昼からロープトーが開いた。
山頂からはカイコウラ山脈、カイコウラの町、その向こうの大海原が一望できる。。
何もないという言葉は違う意味でほめ言葉にもなりうる。
特別に何かがあるわけではないが、目に見えない魅力がある。
それを上手く言葉で表現できないが、僕はこの山が好きだ。
この感覚は行って見なければ分からないが、NZの田舎のスキー場感が丸出しなのだ。
一緒に行ったのは常連のおじさん一家。
ポーターズのファンで毎年戻ってくるのだが滞在の間、1日は馴染みのスキーインストラクターを引き連れて遠征をする。
去年はオリンパスだったが、今年はライフォルド。
雪の量、質は良好。
大きな街から遠いということもあり、駐車場には車は13台。
この山も今年は良い出だしである。
ポーターズのスキーインストラクター4人を引き連れて遠征。彼らも違う山で滑るのは楽しい。
スキー場へ着くとこの犬が出迎えてくれる。10年以上も前からいるこの犬は、このスキー場の一員だ。
雪の量は文句なし。
山の雰囲気は普段滑っている、クレーギーバーン山脈とは一味違う。
リフトの支柱も今は懐かしきトラス式。この型の支柱も博物館レベルだ。
圧雪車も昔の物を直して直して直して使う。
スキー場に犬がいる風景っていいな。
これまた年代物のトラックがゲレンデの真ん中に置いてある。
お昼からロープトーが開いた。
山頂からはカイコウラ山脈、カイコウラの町、その向こうの大海原が一望できる。。