2010年は関ケ原の戦いから410年の記念年です。
そこで関ケ原では10月16日17日の二日間で『関ケ原合戦410年祭』が開催されました。
残念ながら管理人は16日には行けませんでしたので、今回は17日の一部をご紹介します。
鉄砲演武で始まり、石田三成の陣址からはのろしをあげて、どのように見えるかなどの歴史的な試みを中心に、物産展やライブなども行われました。
関ケ原の戦いといえば、彦根では石田三成と井伊直政がそれぞれの軍の重要な位置を占めて戦うという不思議な運命を背負った戦いでもありますね。
小日向えりさんと坂本雅夫さんのトークでは、関ケ原合戦での漢を決めるディスカッションが行われました。
候補者は
・徳川家康、井伊直政、黒田長政
・石田三成、大谷吉継、島津義弘
・鳥居元忠、立花宗茂
でした。
管理人は「小早川秀秋だろう!(明日の歴史話参照)」と主張したい気分でいましたが、この候補の中にないので井伊直政を押しました。
直政は東軍代表になるまで健闘したのですが、結果は大谷吉継が多くの票を集めていました。
関ケ原でも今は西軍人気が強いと感じましたね。
メインになる『関ケ原合戦絵巻』では200人規模の鎧武者たちによるお芝居が行われ圧巻でした。
日本の運命を左右した事は確実な、日本で一番有名とも言える戦国様式の戦いを、どのような角度で見たり感じるのか?
このイベントには、関係者の方の真剣さと情熱がヒシヒシと伝わってきました。
そこで関ケ原では10月16日17日の二日間で『関ケ原合戦410年祭』が開催されました。
残念ながら管理人は16日には行けませんでしたので、今回は17日の一部をご紹介します。
鉄砲演武で始まり、石田三成の陣址からはのろしをあげて、どのように見えるかなどの歴史的な試みを中心に、物産展やライブなども行われました。
関ケ原の戦いといえば、彦根では石田三成と井伊直政がそれぞれの軍の重要な位置を占めて戦うという不思議な運命を背負った戦いでもありますね。
小日向えりさんと坂本雅夫さんのトークでは、関ケ原合戦での漢を決めるディスカッションが行われました。
候補者は
・徳川家康、井伊直政、黒田長政
・石田三成、大谷吉継、島津義弘
・鳥居元忠、立花宗茂
でした。
管理人は「小早川秀秋だろう!(明日の歴史話参照)」と主張したい気分でいましたが、この候補の中にないので井伊直政を押しました。
直政は東軍代表になるまで健闘したのですが、結果は大谷吉継が多くの票を集めていました。
関ケ原でも今は西軍人気が強いと感じましたね。
メインになる『関ケ原合戦絵巻』では200人規模の鎧武者たちによるお芝居が行われ圧巻でした。
日本の運命を左右した事は確実な、日本で一番有名とも言える戦国様式の戦いを、どのような角度で見たり感じるのか?
このイベントには、関係者の方の真剣さと情熱がヒシヒシと伝わってきました。