浜松の史跡をいつくか訪問した報告を書いていますが、8月26日に直虎さんの命日法要で井伊谷に向かった時、一緒に周囲の史跡も観て回ります。
毎年のことなので同じような場所を訪れていますが、その時の余裕がある時間や、バスで行ったか?レンタカーを借りて行ったか?などで寄る場所が微妙に変わります。
今年は、時間があまりなかったので龍潭寺の近場だけを訪れました。
南北朝時代に井伊家が匿った宗良親王(後醍醐天皇の皇子)を祀った井伊谷宮
井伊家初代井伊共保が化現した井伊家発祥の井戸
井伊直虎さんが妙齢の時期を過ごした妙雲院など
を改めて回りました。
そして新たに新野左馬助(直虎の伯父)屋敷跡の看板を発見し、ドラマの後も井伊谷は井伊家を検証しているのを知らされました。
余談ですが、井伊谷宮の写真を撮った時、門の間に掃除をされている巫女さんが偶然写りましたが、そのことで神社らしさが増したような気がしてちょっと気に入っている一枚です。