26日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価(225種)の終値は、連休前の22日終値と比べて722円28銭安の2万6431円55銭だった。
前週連休中のNY株の大幅下落が原因で、今日の日経平均も722円安と大きく下げ引けました。
読売新聞オンライン:
26日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価(225種)の終値は、連休前の22日終値と比べて722円28銭安の2万6431円55銭だった。米欧の主要株式指数が23日に下落した流れを引き継ぎ、景気動向に敏感な半導体関連や自動車株を中心に売りが広がった。
東証株価指数(TOPIX)は、51・84ポイント低い1864・28だった。
(引用終わり)
ここからは前引け:
26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前営業日比534円30銭(1.97%)安の2万6619円53銭だった。
前週末のNY株の下落を受けて、午前の終値は534円と2万7千円を割りがげ幅を600円を超える場面がありました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
26日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前営業日比534円30銭(1.97%)安の2万6619円53銭だった。 金融引き締めによる景気悪化懸念から前週末の欧米株が大幅安となった流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売りに押された。節目の2万7000円を割り込み、下げ幅を600円超に拡大する場面があった。業種別では鉱業や輸送用機器の下げが大きかった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
26日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比374.39円安の2万6779.44円で寄り付いた。
23日は「秋分の日の休日」で東京の取引はなかった中、NY株は欧米中銀の利上げでで「景気後退を懸念」し年初来安値を付けました。
それを受けて今朝の東京・日経平均寄り付きは374円安で寄り付きました。
思ったほど衝撃的に下げてはいません。しかし寄り付き一巡後は530円安ほどでもみ合っています。さらに10時にはアジア株の取り引きが始まりますからさらに下げがあるかもしれません。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
26日の日経平均株価は前営業日比374.39円安の2万6779.44円で寄り付いた。
(引用終わり)
(引用終わり)