子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

正答率18%に見る理解力の違い

2017年11月29日 17時31分19秒 | 
昨夜・・・・・

「今日はもう終わり!!」

と本を読み出すウキウキの息子に

「理科テストなおしするよ!!」と喝を入れるも

「え~今日はもういいよ~」

良いわけあるかい!?

週末の実力テスト(公開)の範囲なんだよ、分かってんの??(このメタメタな点数の
まま何の対策もせず臨むのかよ!!・・・・心の声)

「大丈夫だよ、もう覚えた」

・・・・のわけないだろう



そして解かせる、なぜ間違えたか考えさせる。

大人からすると簡単なのだ。
たぶん同じクラスの1列目のお子様方にも簡単だと思う。
私の説明を途中まで聞いていた娘(中2)は「あんた本当にバカだね」と
言い放つ始末。

いやいや本人目の前はやめてくれ、親の私だって思っていても・・・おっとっといけない
いけない、駄目駄目(@_@;)やればできる子!!分かればなんとかなる子だよ、、、、


条件がわかっているものを活用してそこからどう解くか。
正答率18%はそこが分かっている子と分かっていな子の差。
1番を当てはめて問われているものに置き換えて考えられれば至極答えは簡単に求められる。
また新月から上限、満月、下限それがどのような間隔で1周するかも理解していれば、新月の月日だけは
わかっているので答えは簡単に出るのだ・・・・・
思考を整理しながら条件整理して、習ったことを思い出せれば解ける問題。
理科応用はほぼそういった問題で占められていたと思う。


この18%に入っていけるようにならないと難関校は厳しいと思う。
この問題は理科だけに限らず、どの教科にも言えること。
文章題なども、読解力というか、問題の主旨を理解して与えられた条件から聞かれていることを
導き出すには習った何を使えばいいか紐解く作業が瞬時にできないと厳しいと思う。


・・・・やばい・・・・・・この壁が限りなく高い、超えられない。
厚い・・・・突破できない・・・・・

男の子だから???
早生まれだから???

資質?
素質??


ひぇ~


それだと困る。
もっと難しくなってくるもの・・・絶対。
新5年は目の前に迫ってきている。
金曜日の算数は12月になっているし・・・・・12月末からは冬期講習前期もスタートするし
1月になれば2週ほどで4年は終了・・・・・・・。
焦る
この部分の理解力をあげるにはどうしたらいいんだろう。
逐一横にいて教えてあげればなんとかなる!!じゃ困る。(ーー;)
自分自身で乗り越えていかなくてはならないんだけど・・・・・息子にそれができるとは到底思えないんだよね~。


何かうまいキッカケはないものだろうか・・・・・・。


とりあえず12/9のカリテより目先の実力テスト・・・・月を攻略しなくては!!
(ーー;)


ネット検索して月の満ち欠けのポスター見つけました!
今日は帰宅したらそれを印刷してトイレに貼ります!!
藁にもすがる思いで理科巻き返しを図りたいです!!


12/9のカリテについては12/3から考えることにします!!
コメント
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