子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

ガーネットのマイブーム:絵本づくり

2010年02月18日 12時31分56秒 | Weblog
・・・・東北地方になったのかな?と思うくらい、今月は雪の降る日が
多いです。今日も寒い!!

さて、今日はガーネットのマイブームを御紹介します。
それは・・・・なんと絵本作り。
絵本といっても、広告やら幼稚園でいただいた配布残りの紙を束ねて作るお手製の物語なんです。
内容は先日、幼稚園の発表会で他のクラスが行った「うらしまたろう」だったり、まったくの作り話だったりとまちまちです。
字を書いたり、絵を描いたりして、作って帰ってきた日は(ほとんどが幼稚園の延長保育の時に作られたものです)私や主人に見せて感想を求めます。(^_^;)
先日は、悲しいお話かと思うとアルファベットが出てきたり、ネイルアートをするお話で締めくくられたりと内容に筋がなく、あっちこっちに飛んでいました。

でも、自分で考えてお話を作ったり、字を書いてみたり、絵を描いてみたりという作業はすごいことだと思っているので、褒めることはしますがあとは温かく見守っています。
こんなこともできるようになったんだなぁと成長にびっくりです。
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ガーネットとの交換日記

2010年02月17日 12時53分19秒 | Weblog
あと1ページで2008年12月より始めた交換日記が1冊終わります。
間隔がとても空いてしまう時もあるのですが、娘と文をかわした貴重な日記です。
あいからず「わ」と「は」「お」と「を」は区別がついていませんが、最近は
「おかあさんへ」と「え」にならなくなって成長を感じます。
文字も少しずつですが丁寧にかけるようになってきました。
先日はガーネットが「ふふふ」と笑いながら、日記を読み返していました。
ここ数日はガーネットも返事の日記を書いてくれています。
あわただしい日常で私にとっても、この日記は読み返すと心が和む1冊です。
内容はそれほどありませんし、毎日書いているものではないのですが、細く長く続けていければと思います。
そして、3~4歳くらいになったらチビタにも日記に参戦してほしいなぁと夢を描いています。
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今日の気になる記事:単語でしか話せない子ども

2010年02月17日 12時43分04秒 | Weblog
タイトルがとても気になったのでニュースバーをクリックしてみました。
単語だから英会話か何かかと最初は思いました。
ニュースバーに出ていたのは「単語でしか話せない子どもが増加?」というものでした。
記事を読むとびっくり、子どもがきちんとした会話ができないという嘆かわしいものでした。
前にも国語力の話を書きましたが、こういったところからも考えていること、思ったことを
きちんと口に出せない子どもに育ててしまっているのだろうと思いました。
ガーネットも主語しか発しないことがあり、言い直しをさせたりもしていますが、時間が
ないと、ついつい分かっているのでポンポンやってしまうのは駄目なんだと今後の家庭での
会話をもっと充実させていきたいと思いました。
答えを言ってしまう、与えてしまうのではなく、自分から何が欲しいのか?何がしてほしいのか具体的に話せる子どもになってほしいです。

記事です。↓

【from Editor】少子化の本当に怖い話(産経新聞) - goo ニュース
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最近のヤマハ:今日はヤマハのジュニア科1のレッスンについてです。

2010年02月16日 12時36分00秒 | Weblog
うーん、進みが早いのか?やっている内容を掘り下げていないのか?
発表会の曲はなんとか最後までやれて、以降練習は保護者は入場せずにポイント部分に
絞って練習して通していくとのことで、、、、、保護者が入ってしまうと、どうしても口出ししてしまい、生徒自身の力が育たないということでしょうか・・・?

発表会の曲のレッスン終了後は外に教室を出たので、衣装を配ったり、自宅での練習について雑談していたのですが、みんながんばってるんだなぁ~。

レッスンは仕上げられていない曲がまだまだあるのに、次から次へと教科書にとりかかっているようです。

現在のレッスンは・・・・
○レパートリーブックより
・春を待つウクライナの娘
・気球にのって出発だ
(ワルツの方が1週前に終了して、進めたんけん隊は、翌週お休みが半分いた日に終了になりました。)

○ソルフェージュアンサンブルより
・したてや
・ギャロップ
・こわれた時計
・エレファントウォーク
(こわれた時計とエレファントウォークはパート分け、ギャロップはCDを聞いてきて下さい。といっていたけど
何にも取り組んでいる様子はありません。)

実際、教科書2冊に、発表会をこなして、半期で仕上げて行くのですから、駆け足になってしまうのでしょうが弾き方、音符・記号の意味、手の形、姿勢、、、、DVDを見てね。とは言われますが、もう少し丁寧でもいいのではないかと思います。
まだ年長、わが子はV7の弾き方が小指がなかなか届かず押さずに2本ですませてしまったりしています。(>_<)
8名で多いなぁ~と思ってもいます。
これで上達するのでしょうか??
次は個人に行きたいというガーネットの本心がどこにあるのかわかりませんが、ピアニストや音大にすすませようとは思ってはいませんが、もう少し楽しく音楽に取り組ませたい気がします。

チビタは3/13にリトミックのイベントがあるので、そちらに参加してきます。
土曜のヤマハ・音楽なかよしが4月に開講されるのですが、、、ヤマハはもういいかなぁ~と思い、違う楽器屋さんの方に土曜日のコースができるのを待っている段階です。
あと1名きてくれたら開講できるのですが、あと1名がなかなか見つからずの状態で、楽器店の担当の人にも、ずいぶんお待たせしていて~と言われますが、、、、、お耳のいいうちにとおもっていたので、そちらもちょっと残念です。
今回のイベントで人が集まってくれたらいいのですが、、、、。
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WILD BUNCHを見に行ってきました。

2010年02月15日 13時24分05秒 | Weblog
(*^_^*)ワイルド・バンチという英語の参加型のショーを見てきました。
ずーーーーと気になっていたのですが、なかなか近所での開催がなく、チェックしてから半年以上待っての公演に
こころウキウキでした。
初参加だったのですが、とっても楽しくて病みつきになってしまいそうです。
今回はKとLのお話だったのですが、子供たちもノリノリでショーを楽しんでいました。
ワイルド・バンチを知らない方に少し説明をHPより抜粋しますね。↓
子ども向け英語ショー 「ワイルドバンチのEasy Busy With ABC」 について
「子ども向け英語ショー 「ワイルドバンチのEasy Busy With ABC」 について
 アルク発行の雑誌、kids comに連載されたワイルドバンチの絵本、「アルファベットのお話」を御機嫌に楽しい英語のショーに仕立てたのが"Easy Busy With ABC"です。
 このお話は、アルファベットのそれぞれの文字を、例えばAはAngry Ant、 BはBig Brown Bearのようにキャラクター化し、そのアルファベットで始まる単語をたくさん盛り込んでストーリー性のある一遍の詩にしたもの。それぞれのお話の世界が、ユーモアたっぷりの短いお芝居に仕立てられパフォーマー達によって演じられます。 
 自然に楽しく英語に触れる事ができるように基本的に英語だけでショーは進行して行きますが英語は初めての小さなお子様でも大丈夫!無理なく理解できるような構成・演出になっており、パフォーマーの動きや表現から、子供達はお話の世界を感じ取ってしまうでしょう。
 途中子供達がステージに上がりパフォーマーと一緒に歌い踊るコーナーがあり、ショーの楽しさに引き込まれるうちに自然な形で単語や表現を覚えてしまいますよ!! 」
ワイルドバンチで検索してみると今後の公演情報なども出てきますので、興味のある方は是非、アクセスしてみてください。
関東だけでなく全国各地で公演していますので、お近くの公演があるといいですね。


 子供だけでなく大人の私たちも座って見ているだけではなく立って身体を動かしたり一緒に歌い踊る、参加型のショーで
とても面白かったです。
キャストは3人ですが、本当に充実した1時間でした。
1歳から1000円の費用がかかりますが、我が家は参加させてよかったと思っています。
参加型の英語の劇なんて、そうそうないから本当に良い経験となりました。
キャストの方の英語はネイティブのように早口でちょっと私でも???が飛ぶところがたくさんあったのですが、
子供たちをしらけさせないように日本語でも少しフォローをしてくれました。
上のガーネットもかなりはまったようで、AとBの公演を見に行きたい!!そう言ってました。
ステッカーに見に行ったお話のアルファベットシールがいただけて、全てそろえるとワイルド・バンチ オリジナルのTシャツが
もらえるそうです。
KとLのシールと今回のお話についてのビラ、キャンデーが2つ入ったプレゼントを最後に頂いて帰ってきました。
AとBのお話も興味はあるけれど、、、ちょっと遠いんだよな~。(キャストの人が既に満員かも?!と言っていたし・・・)
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英語絵本の読み聞かせ会

2010年02月12日 13時57分11秒 | Weblog
11日は予定を変更して英語絵本の読み聞かせ会に行ってきました。
読んでいただいたのは写真の2冊です。
・HUG
・Little Blue and Little Yellow

Little Blue and Little Yellowは邦題:あおくんときいろちゃんとしても有名な絵本だそうです。(我が家はしりませんでした。(^_^;))
ストーリーは:
おかあさんが買い物に出かけ、あおくんは仲良しのきいろちゃんと遊んでいるうちに、いっしょにいるのが楽しくて、くっついていた2人は、みどり色になってしまう。このまま家に帰っても色が違うから、当然「うちの子じゃない」と言われてしまう。2人の体から涙の粒があふれ、悲しくて体全部が涙になってしまうと、ようやく元通りの色にもどった。というお話です。
抽象的な絵とストーリーなのですが、「あお+きいろ=みどり」といった色についての概念が盛り込まれている大人でも楽しめる絵本です。
先生がセロファンの青と黄色をそれぞれ画用紙に貼ってあらかじめ準備してくださっていて、それを重ね合わせるとgreen(緑)になるので、子どもたちは目をまるくして、(?)どうして緑なの?と大興奮でした。

HUGの方はHUGしか単語がでてこないのですが、先生が簡単な英語でストーリーを膨らませてくれて、かわいらしい絵も手伝って、絵本の世界へと入って行ってました。
うちのチビタもHUGと出てくるたびに私をギューとしてくれて、先生に「Yes,HUG」と言われていました。

(^_^;)私がつたない英語で読む絵本よりも流れるような英語での読み聞かせは子どもたちもとても楽しめたようでした。

歌あり、手遊びありで楽しい1時間ほどを過ごしてきました。

3月にはイースターエッグ作りのイベントがあるそうで、今から楽しみです。
それまでに、家でイースターについて、ガーネットと学んでおこうと思っています。

外国の文化に少しでも触れる機会がもてるというのは良いものですね。
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コマがまわらない

2010年02月09日 11時21分31秒 | Weblog
ガーネットと父親の口喧嘩が最近ちょっと気になっていました。ガーネットは泣いてヒスをおこすし、せっかく空いた時間にコマまわしの練習をしているというのに、教えているお父さんの言うことをきかずに勝手にやりだす始末。
うーーーん、これでいいことはないなんとかせねば。
まず、親子間の溝を取り払おうと、真っ暗中お迎えを終えて家路までの自転車ドライブの間にコマ回しの練習について話を切り出してみました。
私:「せっかく教えてもらっても、お話がきけないと、コツがつかめないよ。一生懸命練習しているのに、間違ったやり方だといつまでもコマがまわらないよ。
どうしてお父さんの説明がきけなかったのかな?」
ガーネット:「お父さんがガーネットの話をきかないからだよ(怒)」
私:「そうなの?お父さん聞いてくれなかったの?」
ガーネット:「そうだよ、2回ここをまくっていっているのに(怒)」
どうやら大好きな幼稚園の先生に教えて頂いたやり方と少し違ったようで、ガーネットはその部分をお父さんに分かってほしかったようなのです。
私:「お父さんになんでガーネットのお話をきいてくれなかったのか聞いてみようか」
  「自分で聞ける?ガーネットが寝た後にお母さんが聞こうか?それともお父さんが帰ってきたら聞いてみようか?」
ガーネット:「お母さんが、ガーネットがいるときにお父さんに聞いて」
夕食をしていると、いつもよりも早く帰宅してきた主人が着替えを終えて夕食の席に座った時に話を切り出してみました。
主人には前日にガーネットに怒りすぎているのではないか?と話していたので、静かに受け入れてくれて、ガーネットに「ごめんね」と言ってくれました。
そしたらガーネットも「ガーネットがお父さんのお話をきかなかったから、お父さんもガーネットの話を聞いてくれなかったんだね。」といい、久しぶりに父娘は
仲良く笑い合っていました。
うーーーーん。疲れていたり、眠かったり、大人も子供もちょっとしたことでイライラしてしまいます。
誰かがクッション役になってあげられると、またもとに戻れる。
今回のことを通して、家族ってこういうことを積み重ねて家族になっていくんだろうなぁと思いました。(^_^;)これでしばらく平和な事を願います。
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親野智可等先生の親力養成講座から

2010年02月09日 10時54分37秒 | Weblog
以前、NHKのクローズアップ現代の特集で「若者の言語力」崩壊 という番組を見て、驚きました。(ブログにも掲載:2009-11-27 )
言語を育てるのも国語力かな?と思います。「国語力」について親野智可等先生が親力養成講座でこんなことを書いてらっしゃいました。(↓抜粋です。)

*****************↓
「国語力」が「学力の基礎」。──こうすればできる!!
「言語能力」を高める「読書好き」な子どもの育て方
                        親力養成講座

すべての教科の基礎は国語力だ。算数も社会も理科も言葉によって
表現されており、仮に計算能力が高くても国語力が低いと、式を立
てることができない。
言語能力を高めれば、すべての科目で有利になる。

それでは国語力を高めるにはどうすればいいか。
なんといっても読書だろう。

テレビやおしゃべりの言葉ばかりでは、学問の言葉は身に付かない。
しゃべり言葉と書き言葉は別のものだからだ。

---略------

我が子を読書好きにする一番の王道は、読み聞かせである。
親が一番やりやすい間違いは、親自身が読ませたい本、例えば名作などを与えることだ。子どもは興味を持てないので、ますます本嫌いになってしまう。子どもが熱中できる本で読書を好きにさせることを優先するべきだ。

 例えば、野球好きならイチローの物語とか、野球の歴史、過去の有名選手の自伝・評伝、マンガもいいだろう。水泳好きなら、北島康介選手の物語に熱中するはずだ。

 本を通じて選手の人生観や試合中の選手の考え方や動きの分析などを知ると、自分の現在のレベルに比べて数段も深い世界が見えてくる。知識が深まり、同時に本の面白さも知ることができる。

***********

我が家はよく図書館を利用します。
図書館ではガーネットには好きな本を3~5冊選ばせて、私が読ませたい本を2~3冊ピックアップしています。
チビタはもっぱら私がチョイス(たまにガーネットがチョイスしてくれます)それを3~5冊借りてきます。
ピックアップが難しいと思っていました。
私が読んで聞かせたい本が必ずしもガーネットの気分にはあわないということです。
それでも、興味の幅がひろがるように、年長の時期なので真新しいランドセルがおうちにやってくるお話を探してみたり、おばけが好きなのでおばけのでてくるお話をさがしたりしています。
以前は【宮西達也】さんにハマっていたので、その方の作品から探して読み聞かせをしていました。現在は長新太さんのシュールな絵本が好きなようで、それを見つけては借りています。
名作物も読んでほしいと思い、何回かチャレンジしましたが、うまく乗ってきてはくれません。
親力養成講座を読み、改めて絵本は子どもたち自身に任せてみようと思いました。
(^_^;)英語絵本は私がピックアップして、もう少し興味が広がったら子どもたちに選ばせようと思います。
学力ばかりでなく、絵本は親子の触れ合いができる良い時間であり、心をゆたかにしてくれるものだと思いますので、先々読書好きになってくれればなぁ~程度に毎晩の読み聞かせを続けていきたいと思います。
写真は最近ガーネットが気に入っている長新太さんの絵本です。
【キャベツくん】
作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
税込価格: 1,365
(本体価格:1,300)
発行日: 1980年9月
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念願のヤングアメリカンズ!

2010年02月08日 13時03分28秒 | Weblog
ヤングアメリカンズの公演を見てきました!

!(^^)!行ってきました!!自分の町では子供が胃腸炎で行けなかったのですが、公演情報から行けそうな
会場をチェックして、行ってきました。
行ってよかった~。


ヤングアメリカンズを御存じない方に↓
ヤングアメリカンズは1962年に設立された音楽公演と教育活動を行うアメリカの非営利団体です。
アメリカでは数多くの音楽番組に出演、6人の大統領から招かれるなど、歌やダンス、そして楽器演奏など数々のパフォーマンスを行ってきました。
彼らを描いたドキュメンタリーフィルムはアカデミー賞も獲得しています。この春、日本を訪れるのはヤングアメリカンズに所属する約300人のなかからオーディションで選ばれた42人の若者です。
ヤングアメリカンズは1993年から「アウトリーチ」と呼ばれる教育活動をスタート。学校やコミュニティを訪れ、小・中・高校生たちと一緒にわずか3日間(地域によっては2日間)で歌やダンスのショーを作り上げます。ヤングアメリカンズが第1幕を、そして第2幕では参加者の子どもたちがヤングアメリカンズと共演し、ご両親、友達、先生方や学校関係者を驚かせることになるわけです。世界共通言語である音楽を通して数百人の子どもたちが共に学び、お互いの強みを尊重し、自分の可能性を発掘します。2001年からヨーロッパに広がり、2006年には初来日を果たしました。
アウトリーチの教育目的

ヤングアメリカンズ・アウトリーチプログラムは音楽・ダンスの技術向上や、英語を学ぶためのプログラムではありません。20数曲の歌やダンス、そしてパントマイムなどの英語によるワークショップを通じて、以下の4つのことを体験のなかから学んでいくプログラムです。
1.参加者一人一人が他人と違った個性をもっていることを認識し、自身を獲得する。 2.自分と違った感じ方をする他人の大切さを学ぶ。 3.感じたことをそのまま表現することの大切さを学ぶ。 4.みんなで1つのことを真剣にやり遂げることの素晴らしさを学ぶ。文化交流・語学を学ぶモチベーションの喚起日本でアウトリーチを行う場合、米国の若者たちとダイレクトに触れ合うことで、アメリカ文化への関心、英語を学ぶことへの高いモチベーションが喚起されます。これは上記の4つの教育目的と並んで我々がこのプログラムに期待することです。詳細は「ヤングアメリカンズ」で検索してみてください。(*^_^*)もう、鳥肌がたつくらい1部は迫力があります。会場も子供たちを中心にとても盛り上がります。アメリカを肌で感じるような内容なんです。これを1000円で見れたというお得感でいっぱいになりました。2歳になったばかりのチビタも舞台をじっと見つめて、リズムに合わせて身体を動かしたり、拍手をしたり、(^_^;)ガーネットは1部の途中から寝てしまったのですが、2部はしっかり起きて、舞台を身体を乗り出して見ていました。わずか2.5日(初日は夕方からなので)であれだけに仕上げることがすごいし、全身で表現する子供たちにびっくりしました。4月から1年になり、次の日本公演ではアウトリーチの参加資格規程に達するので、絶対参加したい((^_^;)参加するのはガーネットだから「参加させたい!!」ですが・・・)と思いました。最初は英語を学ぶためと安易に考えていましたが、実際に見て、アウトリーチの主旨、異文化コミュニケーションの体験など広い視野をもてるようになりました。子供たちも自分たちなりに感じるところがあったと信じています。英語ができる、できないにかかわらず、こういった体験は貴重でかつ、すごく刺激なると思います。東京の代々木公演など、これからの開催もありますので気になる方はチェックしてみてください。おそらく、ワークショップ後の最終日の公演16:30-18:30は当日券で1000円で観れると思います。(券がない場合もあるので、詳細はHPを参照願います。)その他、トリビュート公演もあるようです。こちらを支える数多くのボランティアの方、ホストファミリーの方に拍手です。
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おこりすぎに注意

2010年02月05日 11時55分27秒 | Weblog
最近、ガーネットを急かすことが多い。園での「なわとび練習」や「劇の練習」があるのに加え、家庭学習とピアノの両立。
彼女にはゆっくりとする時間がないのではないかとさえ思えます。
やりたいことをさせてあげたいし、見たいテレビくらい見せてあげたいのですが、早く就寝させて疲れを少しでもとってあげたいと思う気持ちもあり、ついつい「早く、早く、もう○×分だよ」などと急がせてしまいます。
主人もダラダラしているガーネットを叱ることが多くなっています。
親二人から掛けられる言葉がこんな言葉ばかりだとガーネットもつらいし、私も心が痛くなります。
ちょっと一息入れることも大切なように思います。
今日は帰宅後はゆったりと過ごせるように工夫してあげたいと思います。急かす、怒るもちょっと控えてみようと思います。がんばるぞ!!
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