母親の受診の前に最初のソラマメの植え付けを

会社の仕事は午後半休を取りましたが、母親を心療内科クリニックに連れて行く前の時間で今年最初のソラマメの植え付けを行いました。
　
植え付け間隔は、畝間８０センチ、株間４０センチです。
実は株間は従来並みですが、畝間の８０センチは今までで最大の幅です。

これは早植えのソラマメは大きく育つため、適切な間隔で植えないとジャングル状態になって日当たりが悪くなってしまうからで、株と株の間を広く開けて従来からの問題を改善しようとの狙いがあります。
従来の畝間は６０センチが主流でしたが、これだと収穫時期には枝葉が密集してしまうため、枝葉をかき分けて収穫する手間を少しでも減らしたいと思っていました。
又、マメ類は日当たりが悪いと極端に実付きが悪くなります。
十分日が当たっていた株は、背丈が低くても沢山の莢を付けますが、日当たりが悪いと背が高くなるばかりで実付きは悪くなります。

・今日植え付けた苗の状態

母親を心療内科で受診させました

先日に従来からかかっていた脳神経外科で受診した際のＣＴ検査では異常が見つからなかったので、いよいよ認知症対策をと意気込んだのですが、心療内科クリニックの先生からは先にＭＲＩの検査を薦められました。

脳梗塞などの異常は通常ＣＴでは見つかり難いので、当然と言えば当然でしたが、右往左往しているようで嫌なものです。

受診の前に受診者の状況を記入する用紙を手渡されたのですが、いわゆる「認知症」的な設問は少なく、一般的な体調や「ひきこもりですか？」と言った、心の問題に関するものが殆どでした。

今日かかった心療内科のクリニックは、デイケアサービスで世話になっている施設のケアマネから名前を教えてもらったのですが、「認知症も診てくれる」とは言ってましたが、認知症が専門だとは言っていませんでした。

いずれにしても医者の指示通りの手順で進めていくしかないでしょうが、今ひとつ先行きに希望が持てません。

・心療内科クリニックの待合室から