ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ハバビロカマキリのメスを持ち帰りました

2008-12-06 20:37:24 | 日記
見つけたのは松の枯れ枝を払っている時でしたので、間違いなく10月17日に出遭ったカマキリだと思います。

普通今の時期であれば息絶えているものですが、まだ動ける時に松の木の日当たりの良い場所に落ち着くことが出来たので、今日まで生き長らえることが出来たのでしょう。

もちろん霜が降りてしまえば、力尽きて下に落ちてしまいます。
そしてこの時期に地上に落ちてしまえば、もう日当たりの良い場所まで戻ることは出来ません。
捕食される危険も多い地上では数日の命だと思います。

自然に逆らう訳でもなく、ただただこの虫の命を惜しむばかりに家に持ち帰ってしまいました。
願わくば、一日でも長く生きて欲しいと思います。

・部屋の中に放したカマキリ
・落ち着く場所を探して回るカマキリ
・カーテンの上から顔を出すカマキリ
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トンネルの中の4番目に播種したソラマメです

2008-12-06 20:07:10 | 日記
11月15日に播種し、12月1日にトンネルを被せた3番目に播種のソラマメは、順調に発芽して今日の朝はこのくらいに、そして今日の夕方は葉が開いてこのくらいになりました。

このくらいになればもう植え付けの時期ですが、フィルムを少しめくって外気に慣らしておかないと寒さの害を受けるかもしれません。

発芽率はまだ確定出来る状況ではありませんが、この様子なら最終的に90%以上は確実でしょう。

参考までに一昨日はこのくらいでした。

11月26日に播種した3番目のソラマメの残り苗
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まだ生きている松の枯れ枝を切りました

2008-12-06 19:42:59 | 日記
この地に引っ越してきた時に畑から見える所に5本あった松の木は次第に枯れてしまい、今残っているのはこの一本だけになってしまいました。

しかしこの木もご覧の通り枝の一部が枯れてしまい、大風の時に折れて被害をもたらす危険がありましたので、取り敢えず時間がある今日は手の届くところまで切ってしまうことにしました。

今までもそうでしたが、枯れた松は全て捨てることなく利用します。

今日切り落とした枝はこの通り細かくしておけば、およそ3回分の焚き火の燃料となります。
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